戦闘準備でふっ散らかしていた部屋や机の上のワカサギ釣り道具を整理。出撃体勢を整えよう。
まずは電動リールのラインを巻き替えてっと。
2014バージョンの 自作ワカサギ電動リール「チビぞう」には、コレを巻いておいたんだけど、自分冬になると手の皮ガサガサにささくれる。
そんで、このラインはそのささくれた皮に引っかかってホツレまくる欠点が有りまして、いつもイライラしてたんだけど、ま~その~、安いからね、コレ
昨日、盛岡に行った際、コレもいいぞ~ってⅠさんが言うんで買ってきたのがコッチ。
朝、早速パッケージから取り出してガサガサハンドで触ってみたけど、全くほつれない。こりゃ、良さそうだ
すぐに巻き替え。一応ラインリールが2つ・30メートルずつ分かれているのがイイね。でも、繋がっているのでよそ見してたら2本目に突入していて焦ったよ
出来る事なら0.15以下も同じ値段で出てくれないかな~
そんなこんなで主力2台、予備2台、深場タイプ2台の合計6台のちびゾウ型の出撃準備完了っす。
そして昨年末にドーム出動準備中に誤って馴染の穂先折っちゃったんで予備を確認したら、残ってる5本が見事にガイドの位置、穂先の長さがバラバラ
左右で違うと釣りにくいんだよね~。
…そう言えば、ドームで左右のアタリの出方が違っていたのは、このせいか
その場で気づけよ
やっぱり昨日買って来て正解だったな、干す盆150。
自分はこれをベースに形状記憶合金のトップを付けたハイブリッド穂先中心でここ数年釣ってます。まあ、穂先の好みは千差万別。自分の好みに合った穂先を使えばいいじゃなイカくコ:彡。
さあ、作ろう。
ミニクロガイド 2.0を5個。2.5を2個用意。一旦真っ直ぐに伸ばして、少し足高になる様に曲げ直し、とがってる方を1ミリほどカットしヤスリでメンテ。
0.6~0.8mmビニルチューブを1~2㎜程の幅にカットしておき…
自分好みの間隔に配置。この時トップガイドのみ先に接着しておく方が竿の調子が見やすい。チューブでガイドを仮止めしたらラインを通してゆっくりと負荷を掛けてみる。自分の場合、同じタイプのを使い続けているんでアバウトに定規で測って配置しちゃうけど。(←だからみんなバラバラになってんだよ。)
チューブはそのままでは内径が太くてキッチリ止められない箇所も有るので、事前に熱して細長く引き伸ばしておいてます。(ろうそくやガスなど直火でも出来ない事は無いけれどコントロールがシビアなので、熱湯の方が簡単。熱湯につけて柔らかくなったら引っ張って任意のサイズに細くする。)
調子、ガイドの並びに合点がいったら瞬間接着剤をチューブの隙間に垂らして固定。極端に多くつけすぎない方がいいね。付けすぎてると合わせた瞬間折れる事も有るんダヨ~
接着剤が乾いたら、エナメル系蛍光赤色塗料でトップガイドを何回かに分けて塗装。自分の見やすい色で可。
トップが乾いたら込口を固定。穂先の下端にティッシュペーパーを巻いて太くし、自分の場合6mm径のアルミパイプに差し込みキッチリ中心をキープ出来たら瞬間接着剤で固めて出来上がり。
さあ、あとは市販仕掛けを自分的に使いやすくメンテしたり、自作仕掛けを作ったりで出動日に備えましょ
去年、水があまり減らなかったから餌が豊富でと言ってました。田瀬のワカサギ、20センチくらいになってらんじゃねぇすか?笑
ども。やっと解禁です。やる気のある年は、こうだもんな[E:coldsweats01]
良型で数も上がってるみたいなので、楽しいでしょうね~。
なにせウチの父上殿でも小石川で、午前中130匹行ったって言うからね。うまい人なら3倍は行ってるはず[E:bleah]
だから今週末は混雑しそうね…[E:sweat01]
>田瀬湖
先週、出張で釜石道通ったら、白土付近は一応氷張ってましたっけ。今年も解禁するといいんだけどな~。そしたら行くべ~(笑)