kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2020.8.22(土) アユ友釣り釣行 №4

2020年08月23日 | 鮎友釣り
急遽、休みになったので、出動しましょ。

いつもの種アユ屋さんに寄りますが、店は開いているのに誰も居ません。
呼び鈴押してしばらく待っても誰も来ず、もう一度押すと、おばちゃんがやってきます。

暫し雑談して出発。弱っているオトリをおまけで頂きます。
例年なら続々と来る釣り人が一人も来なかった事が不安をもたらしますね。

釣り人の姿が見られないなか1か所目。橋の上から一応魚影が確認出来た場所の近く。
川に降りてみると、あ、これはまずそうな感じ。
石が茶色い。垢グサレ状態です。10日前は真っ白垢飛び状態でしたが一転垢だらけでヌルヌル。ハミアトも確認出来ない。

それでも流心の付近には居るだろう、の推測の元、オトリを送り出します。
が、100メートル程の範囲で全くの反応無し。

今日は前回の教訓から移動前提で考えていましたから、短時間で見切りを付け車で移動。

移動中にチラ見すると釣り人はいくらか居ますが、ガラ掛け=地元組合員がほとんどです。

僅かなハミアトに期待を掛けてポイントを探っていきますが、どんどんオトリの色が変わっていき、反応は全くない状態が続きます。

そのうちに雨は降りだすし、ずっこけてずぶぬれになるし。



ほとんど泳がなくなったオトリを背バリとオモリでどうにか沈めて流心部の岩盤付近に送り込んでいると、ゴツゴツ!
来たぁ!!


慎重に取り込み。

本日最初にして最後のノアユ 20cm(結果論)

オトリが替わっても好転せず、15時まで支流含めアチコチ回ってみましたが、ケラレさえなく終了。

8月前半の大雨の後、気仙川は自分に優しくないまま終わりと相成りました。
アユ釣り自体も今年はこれで終了かな、多分。

盛川も同増水の後、釣れなくなったそうですし、オトリの販売も終了したようです。(友人情報)

まあ、釣れなかったとはいえ、ストレス発散にはなりましたし。
意外なほど、あっさり状況を容認出来ちゃってます。
今日もそれなりに楽しかったよ。川に、関係者に感謝。
ありがとう。

もしかすると、鮎はどっかに溜まっているかもしれませんが。
他の釣り人のいる場所には入れませんからね。



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