kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2017.10.28 海 陸っぱり釣行記№6 チョイ投げ№6

2017年10月29日 | チョイ投げ・投げ釣り
2017.10.28(土) 小潮
干潮  02:14(53)   15:11(105)
満潮   10:30(114)    19:25(114)

今日は釣友 I さんとお出掛け。13:00 いつもどおりにIさんの迎えで出発。

ゆっくり前沢ルートで陸前高田を目指します。

マルカノーさんで幾らにしようか迷ってアオイソメ¥700分とその他少々を購入.

夕食を買いにファミマへ。
ありゃ、オニギリ2個しか無いじゃ!
こりゃ、ダメだ~。で、マイヤへ。

食料購入し目的地へ到着。荷物の準備をしていると、1台の車が入ってきます。
ん…、あれ、あの車は…、やはり会社の同僚O君でした。

まずはちゃちゃっと準備し防波堤へ。

反対側は沢山の釣り人が居ますが、こちらにはうちら3人だけ。
初めての場所なのでまずは少し位置をずらして2本投入。

少しすると右の穂先にアタリ。食い込んだかな? よっしゃ、乗ってるぅ~ww
幸先良く23センチほどのマコガレイです。

するとO君にアタリ。何か掛かってるね。
あっ、マハゼだ。しかも良型ダブルじゃない!
釣れるとは聞いていたけれど、型がいいね~。

Ⅰさんにもマコカレイ、マハゼがヒット。

その他、マタナゴ、クロソイと続きます。

もともと曇り空だっただけに16:00を過ぎた頃から薄暗さが増し始めた頃、自分の竿にアナゴが掛かります。
カレイ用の仕掛けだったので、幹糸にグルグル絡みつかれ四苦八苦。
やばい、カレイ用の2本バリ仕様からアナゴ1本バリ仕掛けに変えないと!


すっかり暗くなり穂先にギョギョライトを装着するとアタリが出始めます。
アナゴの引きを楽しみますが、どうやらサンマエサよりアオイソメが効果的な模様。
自分、夕マズメまでに2/3程使ってしまっていたので残量に不安有り。
2本出しの1本をイソメ、もう1本をサンマにします。
途中でIさんからイソメ分けてもらいました。サンキュー。

しかし、いいアタリが出るのになぜか掛からない件が多発。
なんであんなに引っ張って掛からないんだよ!とⅠさんが吠えます。
Iさんは竿尻が上がるようなアタリでねえかな~、なんて言っていましたが、3連チャンでまさに竿尻が浮くアタリ。
60センチクラス3本。今日は4号ハリスなので豪快にぶち抜きます。
Iさんばっかし楽しんでよっ。
いつもの逆に言ってやります(笑)

20時頃、友人と合流するというO君が引き上げますが、そこからアタリが出ても掛からない。
なんでや!
なんでだべ?


答えはおそらく…、シャコですね。 まぐれで自分に1匹引っかかって来ました。
これで今までのアタリが有るのに掛からない件の糸が繋がります。
Iさんは準備良く自作シャコ仕掛けを作ってきています。
1本分けてもらい試してみますが、掛かったのはマハゼだけ…。
そうは上手く行かないようですねえ。

流石に2人ともテンションダウン。
…帰るか?
…帰りましょ。
で、23時撤収。 
結構、釣れたはずなのにもやもや感が残るのはなぜ?

本日の水揚げ魚種。
マアナゴ、ドンコ、クロソイ、マタナゴ、マコガレイ、マハゼ、アナハゼ、シャコ。
8目釣り達成ww

アナゴは3人分。

マハゼはIさんの分も入ってます。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、釣友に感謝。
ありがとう!

本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
TryItem SURFSHOT 投300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:自作半誘導式天秤+小田原型15号
ハリス:ハリス付き3号
    黒カレイ3~4号
ハリ:マルセイゴ13号、アワセカレイ2L他


後始末編

釣ってきた魚の処理。
08:30開始でまずは普通の魚系から。
08:55さあ、アナゴを始めますか!


下ごしらえ完了~。
塩焼き用、竜田揚げ用、天ぷら用、煮つけ用、その他の調理用に切り分け。
IさんとO君の分のアナゴは開いて骨切まで仕上げ、1本ままでパッキング。
10:35。 結構、早く出来るようになりましたね。
やるじゃん、自分。
と、自分をほめてあげました(笑)



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