と、言う事で一番気になっていた東南の雨水排水配管の改造に着手します。
午前は畑仕事。 今から始めても楽勝かな、と始めてはみたものの…。
さてさて…。
我が家に入居した時点で、屋根からの雨水は雨樋からダイレクトに敷地内に垂れ流し状態。
まずは取り急ぎ「雨水貯留システム」を作成しました。
そのあと、いよいよ雨水排水管を5月17日に「仮設置」。
そしてやっとで「埋設設置」が完了と。
ですが、この時点では時間が無く南東の配管は道路の縁石の高さで妥協していたのです。このままでは寒くなったら直ぐに凍結してしまって排水管として役立たずになるのは目に見えてます。
さあ、いっちょやったるか!
この部分に小型の浸透マスを設置します。
大きめに掘り下げ…。
おっと、先に配管通す穴を開けておかなくては。
岩洞湖の氷だけではなくコンクリートの穴明けにも「雀蜂」は活躍します。って言うか、こっちが本来?(笑)
コンクリートドリルで下穴を開け、ゲンノウでコツコツ叩いてまるく形良く穴を作りました。
穴の底に砂利を敷き詰め、浸透マスを仮設置しパイプの位置決め。手前側は動かないようにキメてしまいました。
さて大変なのがここから先。
敷地外へと向かう配管の穴掘り。
2メートルほどの距離を30~40センチの深さで掘り起こし。
掘り起こしは割と順調に進み、途中で外の側溝に穴を開ける事にします。
側溝側からコンクリートドリルで穴を開けようと試みますが、側溝の幅が300ミリ。コンクリートドリルを装着した雀蜂(電ドリ)は400ミリ近く有って、まっすぐに当てて掘る事が出来ません。
頑張って斜めに当てて、なんとか1本目貫通。しかし2本目がなかなか貫通しません。
四苦八苦していると後ろから声が。
「それじゃダメだ~」
ん? 近所のSさんです。誘われるままご自宅に付いてゆくと、なんと掘削機が! 聞いてみるとなんと元:職人さん。
道具をお借りし、後ろからアドバイスを受けつつ、ついには我慢出来なくなったか、ご自分で作業を始めてくれまして、どうにかこうにかトンネル開通。
丁度夕方となり、当日はお開きとしましたが、「コンクリ打つ時は呼んで。」とのお言葉を頂き、恐悦至極にございます。
閑話休題からの~
翌日。
無事、排水管が敷地外まで貫通致しました。
1次側と2次側で15センチほどの高低差が出来ました。これで配管内に水が貯まったままになる事は無いでしょう。
マスの配管の隙間を速乾コンクリートで埋め、動かないように石や土で押さえマス。
Sさん宅に伺い、コンクリ打ちをお願いします。
色々なウンチクを聞きながら作業を見学。なるほどね~。
小一時間ほどで作業終了。
「何かやる時は声掛けてよ」とSさん。頼りになりますな。
コンクリが固まるまで他の部分の作業を実施。
気温は低めだけど動くと汗だく。
ちょっと動かないでいると汗が冷えて寒いのよ…。
取りあえず埋め戻し完了。
この部分が丁度、大雨が降ると池になるので地面の排水も兼ねるようになればいいな、と。
追い追いコルゲート管を追加して雨後のグチャグチャを解消したいのですが…。
買い物の帰宅が遅れ真っ暗な中で養生除去&余分の塩ビ管切除。
ちょっとデコボコがあるのでいつか手直ししなくては。
ご近所の助っ人様の手&道具を借りて2日間にて工事が終了しました。
道具、資材がそろっていれば1日で終わった所ですが、そこが素人DIY故のゆるさでしょうか。
まあ、汗かいて冷えての繰り返しで夜から体調崩し2日間寝込んでしまったのは別の話。
ちゃんちゃん。
午前は畑仕事。 今から始めても楽勝かな、と始めてはみたものの…。
さてさて…。
我が家に入居した時点で、屋根からの雨水は雨樋からダイレクトに敷地内に垂れ流し状態。
まずは取り急ぎ「雨水貯留システム」を作成しました。
そのあと、いよいよ雨水排水管を5月17日に「仮設置」。
そしてやっとで「埋設設置」が完了と。
ですが、この時点では時間が無く南東の配管は道路の縁石の高さで妥協していたのです。このままでは寒くなったら直ぐに凍結してしまって排水管として役立たずになるのは目に見えてます。
さあ、いっちょやったるか!
この部分に小型の浸透マスを設置します。
大きめに掘り下げ…。
おっと、先に配管通す穴を開けておかなくては。
岩洞湖の氷だけではなくコンクリートの穴明けにも「雀蜂」は活躍します。って言うか、こっちが本来?(笑)
コンクリートドリルで下穴を開け、ゲンノウでコツコツ叩いてまるく形良く穴を作りました。
穴の底に砂利を敷き詰め、浸透マスを仮設置しパイプの位置決め。手前側は動かないようにキメてしまいました。
さて大変なのがここから先。
敷地外へと向かう配管の穴掘り。
2メートルほどの距離を30~40センチの深さで掘り起こし。
掘り起こしは割と順調に進み、途中で外の側溝に穴を開ける事にします。
側溝側からコンクリートドリルで穴を開けようと試みますが、側溝の幅が300ミリ。コンクリートドリルを装着した雀蜂(電ドリ)は400ミリ近く有って、まっすぐに当てて掘る事が出来ません。
頑張って斜めに当てて、なんとか1本目貫通。しかし2本目がなかなか貫通しません。
四苦八苦していると後ろから声が。
「それじゃダメだ~」
ん? 近所のSさんです。誘われるままご自宅に付いてゆくと、なんと掘削機が! 聞いてみるとなんと元:職人さん。
道具をお借りし、後ろからアドバイスを受けつつ、ついには我慢出来なくなったか、ご自分で作業を始めてくれまして、どうにかこうにかトンネル開通。
丁度夕方となり、当日はお開きとしましたが、「コンクリ打つ時は呼んで。」とのお言葉を頂き、恐悦至極にございます。
閑話休題からの~
翌日。
無事、排水管が敷地外まで貫通致しました。
1次側と2次側で15センチほどの高低差が出来ました。これで配管内に水が貯まったままになる事は無いでしょう。
マスの配管の隙間を速乾コンクリートで埋め、動かないように石や土で押さえマス。
Sさん宅に伺い、コンクリ打ちをお願いします。
色々なウンチクを聞きながら作業を見学。なるほどね~。
小一時間ほどで作業終了。
「何かやる時は声掛けてよ」とSさん。頼りになりますな。
コンクリが固まるまで他の部分の作業を実施。
気温は低めだけど動くと汗だく。
ちょっと動かないでいると汗が冷えて寒いのよ…。
取りあえず埋め戻し完了。
この部分が丁度、大雨が降ると池になるので地面の排水も兼ねるようになればいいな、と。
追い追いコルゲート管を追加して雨後のグチャグチャを解消したいのですが…。
買い物の帰宅が遅れ真っ暗な中で養生除去&余分の塩ビ管切除。
ちょっとデコボコがあるのでいつか手直ししなくては。
ご近所の助っ人様の手&道具を借りて2日間にて工事が終了しました。
道具、資材がそろっていれば1日で終わった所ですが、そこが素人DIY故のゆるさでしょうか。
まあ、汗かいて冷えての繰り返しで夜から体調崩し2日間寝込んでしまったのは別の話。
ちゃんちゃん。
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