収穫時これ位ありました。
手前のザルの分は、たまたま来た友人に引き取ってもらう事が出来ましたが、バケツのオウゴントウガラシの青唐辛子は引き取りをやんわり断られしまいました。(少し前に欲しいというので差し上げていた。)
やっぱ辛かったんだろうなあ~(^^;
という事で。
1.醤油漬け:種を除きみじん切りにして瓶に入れ、生醤油を注ぎ冷蔵庫へ。
⇒ 醤油自体の辛みは少ない。青唐辛子そのものを齧れば辛いけれど、冷ややっこ等に乗せて食べる分にはちょうど良い薬味として使える。
2.南蛮醤油(仮称):数の多さで面倒になり、ヘタだけ切り落とし丸ごとフードカッターでみじん切りにし、1度茹で溢してから酒、みりん、ザラメ、醤油、みそで濃い目の味付けで煮てみた。
⇒ 御覧の通り、種が入っているので激辛。 ただ、漬け汁のみだと思っていたよりは辛くない。 ラーメンとかチャーハンにちょびっとずつ入れて食べるとしよう。
3.タバスコ:輪切りにした青南蛮(30本ほど)を瓶に入れ酢150ml、塩小さじ3杯で漬けこみ1年寝かせる(らしい)。
⇒ 1年後のお楽しみでがす。
いや、もう調理の際はマスク必須でした。
揮発したカプサイシン?で呼吸器の粘膜刺激されてセキは出るわ、声はかすれるわ、で。
心臓の鼓動もなんか激しくなるし。
恐るべしオウゴントウガラシ。
家の周りに撒いておいたらノラネコ寄り付かないんじゃないかな?(^^;
是非試してみてください!
効果がある様であれば、その強烈な青唐がらしで真似っこしてみたいですから~
我が家では、市販の唐がらしの種だけ取っておき(辛いので使わない)、後でまとめて庭に撒き散らかします。
目的は、猫避けのつもりで・・・(糞害対策)
もしかすると一時的な効果はあったかもしれないですが、時間が経つと、腐って無くなっちゃうんだと思いますので、基本的には効果無しでした。
が、その青唐がらしとやらは、ちょっと、いや、かなり興味がありますね
とりあえず種とワタ部分を猫の通り道にばらまいておきました。
せっかく耕して整地した畑にしてくれやがりますので、その周囲にたっぷりと。
どの程度揮発成分が持続するか…ですね。
長時間保てるようなら、動物には相当な刺激だと思います。
興味がおありのようですので来年も種を蒔くとしましょう。