朝のブログをアップした後
折畳み傘を差して土砂降りの道を歩き図書館に行きました。
ロビーの壁に並ぶ子供達の願い事や掲示物を読んでから入館。
悪天候なのに、館内には大勢の方が居ました。
でも金曜日の昼間ですから。
若い方々は見当たりません。
今日借りた本
白き瓶 小説•長塚節 藤沢周平
全8篇501頁の伝記小説
(解説はNETから拝借アレンジ)
1985年(昭和60年)発行の古い本で、汚れや水濡れがあり、少しマシな中表紙を撮りました。
39年前と言えば?
私は未だ三十代中半でした。
子供等も幼く、仕事に追われて遊ぶ暇など無かった頃です。
いつものソファーに座りパラパラ
主人公の長塚節(たかし)が尋常小学校を卒業後、高等小学校に入学した1889年(明治22年)に始まり、肺結核で亡くなった1915年(大正4年)までの伝記小説。
多数の著名人が登場して難しそうな物語ですが、頑張って読みます。
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忘れ図書館三時間
五七五の背景色は曜日別の設定でしたが、Googleに邪魔され、月毎に選ぶことに変えました。
取り敢えず六月はブルーです。
最近のGoogleって劣化してる?
そんな気がしてなりません (汗)