令和6年 大晦日の晩



(↑地元の予報はNETから拝借)
朝は雲が多い空だった。
10時を回ってから、穏やかな日差しに包まれた。
日向ぼっこ中のLOVE

盆も正月もあまり気にしない我家。
大晦日だが日常生活を続けるだけ。
特別な行動は何も無い。
ボ〜っとしてると!
来年のアルバイトの予約電話が入った。
恒例の確定申告用事務処理作業。
今回は伝票枚数が多いらしく、不慣れな妻も動員することになった。
厳しい年金暮しの我家にとっては実にありがたい話である。
声掛けしてくれた知友には大感謝。
誰かさんは行先も告げず、9時過ぎの電車で何処かに出掛けた。
山崎豊子先生の二つの祖国を読みながら待っていると (想像通り) 暗くなった頃にフラリと帰って来た。
何処で何をして来たのか•••何を考えているのか•••分らない。
ストレス解消だと言う同居人。
まぁ好きにすれば良いと思う。
今夜は茶碗蒸しに挑戦。
我ながら上出来だった。
年越しにはカップ麺も。
大晦日の句帳

除夜だけど
町の寺には鐘が無い
好い年を迎えてください
ではまた