(トップ画は今日の図書館出迎花)
2024年9月30日(月) 昼
皆様こんにちは
(地元の予報はNETから拝借)
9月も今日まで!
短パンと半袖では寒かったので、朝風呂を浴びました。
暑くならない予報通り、昼になっても気温は24℃です。
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予約して13日間待ってる本は、未だに貸出になりませんので、蔵書の剣客商売を再読していました。
主人公の秋山小兵衛が倅の大治郎に告げた言葉です。
↓
わしはな大治郎
鏡のようなものじゃよ
相手の映りぐあいによって
どのようにも変る
黒い奴には黒
白いのには白
相手しだいのことだ
欲が消えて年をとったからだろうよ
だから相手はこのわしを見て
おのれの姿を悟るがよのさ
↑
物ごとに対する端倪すべからざる父親の姿勢を見た倅と同じで、何度読み返しても主人公のこの台詞には深く感じ入ります。
などと思いながら珈琲をやってると、スマホが鳴りました。
待ち焦がれていた図書館からの貸出通知メールです。
急いで掃除を済ませて図書館に。
入館してすぐ、このシリーズが並ぶ書架に行き在架数を確認しました。
1巻は返却済コーナーにあり、3巻は在架で、4巻〜7巻までの4冊は貸出中の状況です。
2巻は予約済みなので、3巻も借りることにしました。
今日借りた本
[決定版]鬼平犯科帳2+3
この2冊を読み終えても、続きの巻は、また何日か待たされそうな雰囲気です (汗)
元気なLOVE♂
遂に椅子の高さも平気で飛び乗るようになりました。
私の席を独占しています (笑)
昼の五七五
秋の虫
かめ虫ばかり犬吠える