風まかせ

殆ど家籠りで、趣味は家事万端と読書と五七五です。

図書館に行けと追われた暇なオレ

2024-11-30 16:42:23 | 日記
(↑トップ画は今日の図書館出迎花)
2024年11月30日(土) 晩
皆様こんばんは


(↑地元の予報はNETから拝借)
今日も好天に恵まれました。
11月も今日でお別れです。
昨日は家に籠もって本読みに夢中でブログは休みました。
昨日読了した本
決定版 鬼平犯科帳12



池波正太郎?
藤沢周平?
どっちが好きなの?
などと妻に聞かれても、作品の種類が違います。
御二方の書き物はその時代の人々の生き様や哀愁を描く逸品ばかりですから簡単には選べません。
時代小説を書く作家さんは大勢いらっしゃいます。
図書館には色んな作品が並んでいますから、両氏以外の作品も読みますが、返却後はいつの間にか「い」と「ふ」に分類された作家の書架に行ってしまいます。

読了本返却で図書館へ。
次は誰の本を読もうかと館内を彷徨いて居る最中、貸出通知がスマホに着信しました。
鬼平シリーズの予約2冊中の13巻だけでしたが、即カウンターに。
今日借りた本
決定版鬼平犯科帳13

全6篇340頁の時代小説
書架に戻って確認すると、私とジャンルがかち合ってる誰かさんは、更にその先を何冊も借り足したようで追い越せません。
取り敢えず、今日借りた1冊を読みながら待機します。

懸命に遊ぶ愛犬

図書館から帰宅すると、私と同じで暇なLOVEは、日向ぼこをしながらオモチャを噛りまくっていました。
噛み取ったプラの破片を飲み込まないように見張ります。

晩の句帳

平均の
男の寿命六年後

読み方はアスかアシタかミョウニチか

2024-11-28 18:52:24 | 日記
2024年11月28日(木) 晩
皆様こんばんは


(↑地元の予報はNETから拝借)
夕暮れになり、強めの西風が吹いて気温も急に低下し始めました。
やっぱり朝晩は寒いです。

埼玉県警本部からの警告

(↑画像はNETから拝借)
耳にタコができるほど聴いてる詐欺電話の騙しの手口の実例です。
我家は家電を廃止したので、スマホ以外に通話機器はありません。
それも登録外着信拒否ですから、詐欺電話の経験はありません。
警察からの注意勧告は頻繁に届きますけど、詐欺被害は減らず、信じられない金額を騙し取られる事件が多発しています。
詐欺以外にも、物品や作業の売込みを無差別に流す業者も居ますね。
知らない番号からの電話は思いっきり無視しましょう。

もう寝るLOVE♂

朝までトイレにも水飲みにも行かれませんが、それでも椅子の上がいいみたいです。

晩の句帳

落ちる陽の
明日の呼び名先ず朝陽

月も陽も天空よぎる冬の朝

2024-11-28 08:22:26 | 日記
2024年11月28日(木) 朝
お早うございます



(↑地元の予報はNETから拝借)
起き抜けの気温は6℃でした。
日中は18℃まで上がる予報。
月齢26.5の月は、日の出と共に快晴の空に溶け込みました。
有明月と朝陽と富士を拝み、気持の好い朝を迎えました。
(ベランダは干し物で満艦飾)
いい天気ですね〜!
何処かに出掛けますか?
月末だからジッとしてるよ
ストレスが溜まりませんか?
そういう言葉がストレスさ (笑)
ベランダ喫茶は温かいです。

朝の句帳

願い事
聞かずに逃げた流れ星

さて松尾芭蕉翁の命日です。
今から330年前のことでした。
(↓クリック)
松尾芭蕉 - Wikipedia

松尾芭蕉 - Wikipedia

旅に病んで
夢は枯野をかけ廻る
合掌

家計簿に俺の努力の結果あり

2024-11-27 16:29:30 | 日記
2024年11月27日(水) 晩
皆様こんばんは


(↑地元の予報はNETから拝借)
埼玉県北東部はとても暖かい日和でしたからLOVEも気持良さ気に横になり、私もベランダで本を開いて過ごしました。
今日から読み始めた本
鬼平犯科帳12
全7篇406頁の時代小説

電車通勤だった頃は、書店で買った本ばかり読んでいました。
NETのレビューなどに目を通し、どれを買うか参考にしていました。
しかし、読者のレビューには高評価や低評価があって人それぞれです。
特に高評価のレビューはプロが売るために書いたのでは?などと思ってしまうような後味の悪い作品を選んだこともあります。
隠居して生活の諸事情が変り、本は図書館で借りて読むことに。
それからは、人様のレビューをあまり読まないようにしました。
図書館の好きなジャンルの書架を彷徨いて、背表紙のタイトルや裏表紙の粗筋を見たり、パラパラと立ち読みをして自分の頭で確かめ、物語の展開を予測してから借りるようにしています。
でも選択の失敗は沢山あります。
自分で決めた本ですから、苦笑しながら諦めるしかありません。
そうは言いながら、大勢の作家さんや物語の主人公達との出会いを減らしたくない自分も居て、図書館での本探し•••今では生活の重要な部分になりました。
鬼平もやっと12巻に到達!
続篇も12巻ありますから、当面の楽しみは賄えそうです。

話は変わりますが、今月ラストの支払科目が本日引落されました。
支払専用口座の残高は1万円!
予算内で納まりホッとしてます。

晩の句帳

金運も
くじ運も無く日向ぼこ

お婆さん噂話は専門家

2024-11-27 08:42:06 | 日記
2024年11月27日(水) 朝
お早うございます
少しボケてますが今朝の眺めです。



(↑地元の予報はNETから拝借)
好天になった朝8時過ぎ。
プラごみを抱えて集積室に行き、ちょっと外に出てみました。
コーヒーでも飲まないかい?
ちょうど通り掛かった近所の年寄りに誘われました。
ゴミ出しだから財布持ってない
缶コーヒーくらいおごるよ
そう言われて、駅の自販機について行くと、陽が出て暖かくなったせいか、老人が数人集っていました。
毎度の駅老会のメンバーです。
暫しお付き合いしてから帰宅。

七転び
したら起きれぬ歳の数

よく喋る年上の男女ばかりで、混ざりたくない方々ですが、缶コーヒーに負けてしまいました (笑)

鬼平犯科帳11巻で、鬼平の莫逆之友と称する井関録之助が盗賊の雨隠れの鶴吉に言った言葉
『物事には、いちいち理屈をつけるものではない•••
人間という生きものは理屈とは全く無縁のものなのに•••
得てして理づめに生きたがるのがおかしい』
恐れ入りました。