今日は声楽の教え子の出演するオペラを見に行きました。
彼女からの誘いの連絡にはホントうれしくて・・・もちろん行くよ~って感じでした。
彼女は、中学2年生から大学に入学するまで声楽を指導していました。
私にとってとても思い入れのある生徒さん。
ピアノ科を目指し、声楽は始め趣味の程度が高校2年の頃一転
声楽を目指すこととなりました。
彼女はとっても大人しく、あがり症。
教室の発表会でも声を緊張のあまり震わせ、決して堂々として
歌いっぷりではありませんでした。
でも声楽に絶対向いている!!そう確信していたからこそ
強くあの頃勧めていたのは良く覚えています。
今回は、モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」
恋を題材とした喜劇ですね。
その主役を演じていました。いゃ~3年ぶりに聞いた声は豊かで大人の声でした。
しかも堂々として安心して楽しむことが出来ました。
公演後、彼女の「先生~」と抱きついてくれた時の一言が
とっても心に響いて思わず涙が出てきました。
・・・というのも、彼女のプロフィールに「タケダ○○に師事」とありました。
それを目にして改めて人を育てるという思い責任を感じました。
彼女にとって出発点は私だったという意味。
彼女の舞台でとても幸せそうに歌っていた姿を見て
「これからも頑張んなくっちゃ」と思いましたよ。
生徒に改めて教えてもらったり、気づかせてもらったり・・・私は幸せです。
これからも生徒の自慢になるような先生でありたいと思っています。
彼女からの誘いの連絡にはホントうれしくて・・・もちろん行くよ~って感じでした。
彼女は、中学2年生から大学に入学するまで声楽を指導していました。
私にとってとても思い入れのある生徒さん。
ピアノ科を目指し、声楽は始め趣味の程度が高校2年の頃一転
声楽を目指すこととなりました。
彼女はとっても大人しく、あがり症。
教室の発表会でも声を緊張のあまり震わせ、決して堂々として
歌いっぷりではありませんでした。
でも声楽に絶対向いている!!そう確信していたからこそ
強くあの頃勧めていたのは良く覚えています。
今回は、モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」
恋を題材とした喜劇ですね。
その主役を演じていました。いゃ~3年ぶりに聞いた声は豊かで大人の声でした。
しかも堂々として安心して楽しむことが出来ました。
公演後、彼女の「先生~」と抱きついてくれた時の一言が
とっても心に響いて思わず涙が出てきました。
・・・というのも、彼女のプロフィールに「タケダ○○に師事」とありました。
それを目にして改めて人を育てるという思い責任を感じました。
彼女にとって出発点は私だったという意味。
彼女の舞台でとても幸せそうに歌っていた姿を見て
「これからも頑張んなくっちゃ」と思いましたよ。
生徒に改めて教えてもらったり、気づかせてもらったり・・・私は幸せです。
これからも生徒の自慢になるような先生でありたいと思っています。
そうだったんだぁ
ところでモーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」
とある人気漫画で題材になってまして、名前と内容を少しだけは知っておりました。
どんなのでしょう・・・聴いてみた~い