今日も天気を気にしながら、釣り場に早起きして3人がワイワイと。
Gさんは肩が痛く左手が上がらない状態。(夜釣りのイカの祟りとか?)2人が誘ってくれるのだからと嬉しい参加。
「今日は肩が痛いので、2人の半分もよう釣らんワイ。」とか?
ところが釣り場について一番に40cmほどのチヌを釣り上げた。
ところが2本針の仕掛けのため痛い左手をかばったがため、活きたチヌから右手一本で針を外していて、口の針を外すとき魚が暴れた為、もう一本の針が親指にザックリ、突き刺さり爪の裏側で針先が貫通し出ている始末。
見て、「ワァー大事じゃ。病院行こう。」「大丈夫、抜こうわい。」ご存知のように釣り針は、針先に返しがついていて刺さったら手元には抜けない。針先に抜くしかない。しかし、針のチモト(糸を巻くところ)は軸より大きい為、針を途中でカットしなければ抜けない。鯛針10~13号は簡単にはカットできない。幸い何とかカット。
今度は自分で抜くと言う。ペンチで針先を(少し出ていた針先を)摘み「イテェー。」少し出た。
どれどれ、自分では痛さを感じるからと、私が「エィー」と一抜き。綺麗に抜けた。サビオを出して止血。指先がジンジンするらしい。それでも一日釣り。
肩が痛い。親指痛い。そんな人には不思議と魚の当たりが多いい。 帰りには肩も上がりだしリハビリ兼ねた釣りでした。
ボチボチ釣れた、楽しい釣り日和でした。
このメンバーは、釣れても釣れなくても、一日舟から釣り糸を垂らして、いつも楽しい釣りができます。
「エーのう、釣り仲間は。」
帰りの会話。
今日の釣果です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます