とある人と、片付けの話になった時のこと。「片付けが楽しい」と話すと「?」な顔。そこで、すっきり片付くのも嬉しいけど、生活しやすい部屋に変化していくのを見ると、もっと嬉しくなること、熱く説明してしまった。
でもその人は、片付けても片付いたと思うだけで、楽しい気分にはならない…どうせまた散らかるし、と。その後ちょっと考え込んだ。楽しい、楽しくないの差は何だろう?
確かにただ単にモノを収納するだけだと、すぐ散らかるよな~。
自分の無意識にしている行動パターンに気付いて、モノの配置を変えたり、自分や家族に必要なモノの総量をカウントしていくのは、自分を知るための良い手掛かりになる。そして、自分のこだわりが見えてくる。それを表現すると、居心地の良い部屋になる。この過程は面白いと思うんだけど…。
皆さんはどう思いますか?
続く
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