先週の金曜日、5年生のお茶の入れ方教室がありました。
JA嬉野の方に講師にきていただき、おいしいお茶の入れ方を学びました。
まず、お茶に含まれる成分やお茶の種類について学びました。
お茶にはカテキンやフッ素などの成分が入っているため、かぜやインフルエンザや虫歯の予防に効果があるそうです。カフェインは眠気覚まし効果があるため、お茶を飲んで勉強するといいそうです。
子どもたちはパンフレットを見ながら、真剣に話を聞いていました。
次に、いよいよ実践です。
正しいお茶の入れ方を1つ1つ丁寧に教えてもらいました。
①まず、ポットのお湯を湯呑に注ぎます。これは、お湯の温度を70℃に冷ますためです。70℃ぐらいが、お茶のうまみを出すのに適した温度だそうです。
②お湯を冷ましている間に、お茶の葉の量を測ります。1人3gが適量です。量が多くなりすぎないように、スプーンで1人分を調節していました。
③次に、冷ましたお湯を急須に入れ、1分待ちます。
④最後に、お茶を入れていきます。どの湯呑のお茶も同じ濃さになるように回し注ぎをします。注ぐ順番を問われると、以前、家庭科で学習していたので、すぐに答えることができていました。
お茶を入れ終わったら、みんなでいただきました。
「ふんわり甘い」や「ちょっと苦い」など、様々な感想がありました。
授業後の感想では、
・おいしいお茶を入れるには、お茶の葉の量が大切だと思った。
・家でもたくさんお茶をいれたいと思った。
・家族にもお茶のうまみを知ってもらいたい。
など、今日知ったことを、家に帰ってから生かしたいというものが多くみられました。
家で緑茶は飲まないという児童もいたので、お茶のよさを知るいい機会になったのではないかと思います。
学んだことを生かして、ぜひ家族だんらんの時間にお茶をいれてほしいと思います。
JA嬉野の皆様、ありがとうございました!
JA嬉野の方に講師にきていただき、おいしいお茶の入れ方を学びました。
まず、お茶に含まれる成分やお茶の種類について学びました。
お茶にはカテキンやフッ素などの成分が入っているため、かぜやインフルエンザや虫歯の予防に効果があるそうです。カフェインは眠気覚まし効果があるため、お茶を飲んで勉強するといいそうです。
子どもたちはパンフレットを見ながら、真剣に話を聞いていました。
次に、いよいよ実践です。
正しいお茶の入れ方を1つ1つ丁寧に教えてもらいました。
①まず、ポットのお湯を湯呑に注ぎます。これは、お湯の温度を70℃に冷ますためです。70℃ぐらいが、お茶のうまみを出すのに適した温度だそうです。
②お湯を冷ましている間に、お茶の葉の量を測ります。1人3gが適量です。量が多くなりすぎないように、スプーンで1人分を調節していました。
③次に、冷ましたお湯を急須に入れ、1分待ちます。
④最後に、お茶を入れていきます。どの湯呑のお茶も同じ濃さになるように回し注ぎをします。注ぐ順番を問われると、以前、家庭科で学習していたので、すぐに答えることができていました。
お茶を入れ終わったら、みんなでいただきました。
「ふんわり甘い」や「ちょっと苦い」など、様々な感想がありました。
授業後の感想では、
・おいしいお茶を入れるには、お茶の葉の量が大切だと思った。
・家でもたくさんお茶をいれたいと思った。
・家族にもお茶のうまみを知ってもらいたい。
など、今日知ったことを、家に帰ってから生かしたいというものが多くみられました。
家で緑茶は飲まないという児童もいたので、お茶のよさを知るいい機会になったのではないかと思います。
学んだことを生かして、ぜひ家族だんらんの時間にお茶をいれてほしいと思います。
JA嬉野の皆様、ありがとうございました!