で…
なんだよ、ここ⁉️
空港は、最大手級警備会社が
みんな参入しているから
美味しい仕事は
みんな持ってちゃうから
中堅の、その警備会社は
最前線の仕事しか、貰えない
そう言うことらしい
そう、最前線、戦場ね❗️
反対派と、対峙している
いやいや、ダメだこりぁ💦
まず、事務所と
休憩所、仮眠場所は
隊舎と、呼んでいる
良く考えて、機動隊と同じ
まあ、軍隊だね
それは、そんなものか
まず、空港は
内実、まだ戦地だ
それは、間違いない
だいたい、反対派には
まだ、砦がある
その至近距離に
空港側の、監視塔がある
そんな場所を
この警備会社は
請け負っている
攻撃側が、反対派で
防衛側は、警察の空港機動隊
略称、空警隊だ
その補助部隊として
監視役を、担うのが
この警備会社となる
砦と、監視塔は
空港側が、空港中を囲って
隈なく張り巡らした
有刺鉄線の
高い防御柵を、挟んで
睨み合っている
ただ、監視塔は
1か所だけじゃない
有刺鉄線の柵に沿って
他の守りの重要地点
そこここに
監視塔は、置かれている
そして、監視塔には
巨大な探照灯が
必ず、装備されている
昔の軍艦が
夜戦用に、装備したみたいな
あんな探照灯だ
不審箇所、照射出来る
更に、有刺鉄線の柵を
侵入者が、破れば
警報装置が、作動する
そして、探照灯が
その不審箇所を、暴き出す
本当に、戦地
前線基地と言う感じだ
この警備会社は、空港内では
戦わない、哨戒部隊
自分には、そう思えた
もう、軍隊の1部隊だな
監視塔の勤務ともなると
隣接して、設置された
粗末な、プレハブ小屋で
待機、休憩,仮眠するらしい
そこにも、案内された
夏は、虫に悩まされ
冬は、暖房もあるが
零下10℃以下になる
とにかく、過酷らしい
辺地の、しかも程度の悪い
飯場の雰囲気だった
ちょっと、やっぱり
これは、勘弁だな
何が悲しくて
この現代に
40代後半にもなって
最前線の軍隊に
新入隊、しなきゃいけない
まるで、大戦末期だな
中高年が
本土防衛に、狩り出された
そんな時みたいだ
甘々の、自分は
当然、この時点で
すっかり、やる気が失せた
確かに、就職を
焦り始めてはいたけど
失業保険の給付は
まだ、2回ある
今、決める必要ないよな、と
そこへ、持って来て
この警備会社の
空港派遣隊の管理職
隊長の、人格もあった
某極右系の大学卒で
超右翼らしい、スパルタタイプ
それも、居丈高で
冷たい、頭ごなし
それで、ぶん投げたのは
その隊長が
自分の希望の交通費を
払わないと、言ったから
にべもなく、切り捨てられた
だって、隊長の言う経路だと
30分も早く
家を出ないといけない
40円、安くなるけどね
ただ、とにかく
言い方が、ムカついた
ひたすら、冷たい
ひたすら、頭ごなし
「ああ、そうですか」
「では、通えないので
辞めます」
で、辞めた
ただ、その後
手続きもあって、本社に行った
そこで、例の
気に入られた、役員の方から
政令都市内の
仕事を、用意するから
そっちでやりなさいと
説得は、された
でも、なんだかなあ
ここで、引き留めに応じたら
次は、何があっても
辞めにくいよな
そこまで、拘る職場じゃない
お断りして
辞めさせて頂いた
だって、もう
気持ちが、だるい
いやあ、我ながら
自分は、碌なもんじゃない
なんだよ、ここ⁉️
空港は、最大手級警備会社が
みんな参入しているから
美味しい仕事は
みんな持ってちゃうから
中堅の、その警備会社は
最前線の仕事しか、貰えない
そう言うことらしい
そう、最前線、戦場ね❗️
反対派と、対峙している
いやいや、ダメだこりぁ💦
まず、事務所と
休憩所、仮眠場所は
隊舎と、呼んでいる
良く考えて、機動隊と同じ
まあ、軍隊だね
それは、そんなものか
まず、空港は
内実、まだ戦地だ
それは、間違いない
だいたい、反対派には
まだ、砦がある
その至近距離に
空港側の、監視塔がある
そんな場所を
この警備会社は
請け負っている
攻撃側が、反対派で
防衛側は、警察の空港機動隊
略称、空警隊だ
その補助部隊として
監視役を、担うのが
この警備会社となる
砦と、監視塔は
空港側が、空港中を囲って
隈なく張り巡らした
有刺鉄線の
高い防御柵を、挟んで
睨み合っている
ただ、監視塔は
1か所だけじゃない
有刺鉄線の柵に沿って
他の守りの重要地点
そこここに
監視塔は、置かれている
そして、監視塔には
巨大な探照灯が
必ず、装備されている
昔の軍艦が
夜戦用に、装備したみたいな
あんな探照灯だ
不審箇所、照射出来る
更に、有刺鉄線の柵を
侵入者が、破れば
警報装置が、作動する
そして、探照灯が
その不審箇所を、暴き出す
本当に、戦地
前線基地と言う感じだ
この警備会社は、空港内では
戦わない、哨戒部隊
自分には、そう思えた
もう、軍隊の1部隊だな
監視塔の勤務ともなると
隣接して、設置された
粗末な、プレハブ小屋で
待機、休憩,仮眠するらしい
そこにも、案内された
夏は、虫に悩まされ
冬は、暖房もあるが
零下10℃以下になる
とにかく、過酷らしい
辺地の、しかも程度の悪い
飯場の雰囲気だった
ちょっと、やっぱり
これは、勘弁だな
何が悲しくて
この現代に
40代後半にもなって
最前線の軍隊に
新入隊、しなきゃいけない
まるで、大戦末期だな
中高年が
本土防衛に、狩り出された
そんな時みたいだ
甘々の、自分は
当然、この時点で
すっかり、やる気が失せた
確かに、就職を
焦り始めてはいたけど
失業保険の給付は
まだ、2回ある
今、決める必要ないよな、と
そこへ、持って来て
この警備会社の
空港派遣隊の管理職
隊長の、人格もあった
某極右系の大学卒で
超右翼らしい、スパルタタイプ
それも、居丈高で
冷たい、頭ごなし
それで、ぶん投げたのは
その隊長が
自分の希望の交通費を
払わないと、言ったから
にべもなく、切り捨てられた
だって、隊長の言う経路だと
30分も早く
家を出ないといけない
40円、安くなるけどね
ただ、とにかく
言い方が、ムカついた
ひたすら、冷たい
ひたすら、頭ごなし
「ああ、そうですか」
「では、通えないので
辞めます」
で、辞めた
ただ、その後
手続きもあって、本社に行った
そこで、例の
気に入られた、役員の方から
政令都市内の
仕事を、用意するから
そっちでやりなさいと
説得は、された
でも、なんだかなあ
ここで、引き留めに応じたら
次は、何があっても
辞めにくいよな
そこまで、拘る職場じゃない
お断りして
辞めさせて頂いた
だって、もう
気持ちが、だるい
いやあ、我ながら
自分は、碌なもんじゃない
to be continued