Casa d´ Angela

日常あれこれ。気まぐれ更新中。

息子の病気①

2005-04-27 | 息子
今日は、2ヶ月に1度の子供の通院日。
10:00の予約だったのに、診察は11:00過ぎ。
毎度の事ながら、予約時間には診察は始まらない。
仕方が無いといえば、仕方が無い。

さて、子供の病気に関しては、ブログに書くのは初めてなので、どこから書こうかな。
少しずつ、書いていこう。

家の息子は、小学2年生。
やんちゃ盛りの(?)反抗期さん。
繊細なんだか、ズボラなんだか、よく分からん性格の持ち主さん。
でも、甘えん坊な所もあるし、お笑い系の性格でもある。

そんな息子の現在の病名は「原発性硬化性胆管炎」「肝肥大」
小児例は、17例しかないらしい。
10年に1人居るか居ないか、の病気らしい。

病気が分かったのは、たまたま風邪を引いて、近所の小児科に連れて行った所、「肝臓が大きいですね」と指摘され、大学病院を紹介されたのがキッカケだった。
大学病院に行ったその日に、即入院。
気が動転した事を、覚えている。
そりゃあ、そうだよね。
大学病院に行くのも初めてな上に、即、入院だもんね・・・

だからって、直ぐに何がどうなのかは、担当医にも分からなかった。
取り敢えず、検査入院から始まって、治療方法が決まるまで2ヶ月の入院生活になった。
息子3歳8ヶ月の春だった。

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2 コメント

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そんな珍しい病気だったんだ (yumeko)
2005-04-29 20:46:22
前から聞いていたけど、そんなに稀な病気なの?

まだ小さいころの入院は、親子とも心細くてつらかったでしょう。

今見たところでは、とっても元気そうなので、病気ということが不思議なくらい。

また経過をおしえてください。

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そう (HIRO)
2005-04-30 18:27:17
見た目には、普通の健康そうな男の子。

肝臓以外、特に問題なし。

あえて言うなら、小2になっても歯が抜けない事。

といっても、これは肝臓の病気とは一切関係なし。



ボチボチ書いていきます。
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