しまうまハイツの日々騒然

特別な人間でもないけれど、意外と破天荒な日々を送ることもある。そんな人間が何てことない日々を吐き出します

今日も今日とて

2020-11-28 22:33:24 | 何でもない日々
go to 地元
このご時世あまり休日に軽々しく出掛けるのは良くないかもわかりませんが

今日も近所のイオンモールに行ってきました
厚手の上着が欲しくて行こうとしたら
父がイオンモバイルの説明聞いてきたいと言うので

また一緒に行く事になりました

ブースの近くまで一緒に行って
私は服買ってくるから説明聞いておいでと言うと
店員さんに話しかけるのが恥ずかしいとの事

…私が話しかけるんか?

とりあえず会話のきっかけを作り
私は服を買いに離脱しました

父は利用料金が安いスマホを調べたりPayPayを始めたり
新しいことに果敢に挑戦していきます

面倒くさがり屋の私が確実に取り残されていっている…!

父から教えを請う日も近いかも

恐らく最初で最後の

2020-11-21 19:29:03 | 何でもない日々
ちょっと怖い話
苦手な方、嫌いな方、受け付けない方、大した内容ではないので無理して読まないでくださいね!

私の父から聞いた話です
場所とか個人に関わることはかなりぼやかしています

今から20年位前の事
父が勤めていた会社には夜に会社内を巡回する巡回当番がありました
基本的に残業で遅くなった人がやるそうです

残業手当が付くとはいえ
省エネの為かどこもかしこも真っ暗で
懐中電灯を左右に揺らしながら
一人で会社内をぐるっと巡るのです

その日の当番は残業で遅くなった父でした
1階の事務所にはまだ残業している父の友人がいて
後で一緒に帰ろうと話をしました

父は何時ものように懐中電灯を持って
巡回を始めました

1階は異常無し
2階も異常無し
残るは3階です

3階の事務所の扉を開けました
当たり前ですが電気はついていません
真っ暗でした

ですが
パソコンの電源がひとつ
ついていました

そして
パソコンの前に
黒い人影がいました

父はしばらく呆然としていました
その影は仕事をしているように見えましたが
それは有り得ない事だと思いました

3階にはもう人はいないはずです
父の認識ではこの部署でここまで残業することは有り得ないことでしたし
もし万が一残業であるなら、電気をつけるはずです

なるべく音をたてないように扉を閉めて
急いで1階の友人のもとへ行きました

友人に3階の事務所で変なのを見た、一緒に来て欲しい、と頼みます
友人は笑いながら着いてきてくれました

3階の事務所に戻ると
黒い人影はなくなっていて
父は嘘じゃないからな!と思わず語気を強めます

父の友人は
笑顔で
俺の時は誰もいないはずなのにエレベーターが勝手に動いていたよ
と話すのでした

おしまい

私は父が見たゆうれいさんの正体は
不審者じゃないかと思うんですけど
それはそれで危険っていう

ですが父は
あれは絶対にゆうれいだった
と言うので

夢を壊さないでいようと思います

でも
噂はあったんですって

乗り物酔い再び

2020-11-19 21:04:31 | 何でもない日々
と言うことなので

またグミを購入しました


またこいつピカチュウのピュレグミ買ってるよ…と思った方は記憶力が良いかもしれません、自信もってください←?
今回は違うのにしようと思ったんですよ
ぷっちょとか
でも、ほらピカチュウが

呼んでいる気がして…

ちなみにストレスがたまっていたり疲れていると、私は乗り物に酔いやすくなります
ピカチュウが呼んでいるのは完全に気のせいで、私の視覚情報処理(可愛いものに偏りがち)の賜物です

レモン味は乗り物のお供
すっぱうま

フィラディナストーリー第1話

2020-11-15 20:25:26 | フィラディナストーリー:物語
『いつもの朝』

いつもと変わらない朝だった。
少女は静かに眠っていた。
その眠っている顔を照らす様に窓から光が射し込む。
それは徐々に広がっていき少女が眠る部屋も照らした。
かすかながら鳥のさえずりも聞こえてくる。
世間一般的に朝と呼ばれる時間帯。

 「うーん…。」

起きようとしているのか、照らす光に不快感を示しているのか区別が付きがたい言葉を少女は発した。
光から逃げるように少し寝返りをうつも、あまり意味はない。少女の自室は午前中の日当たりは抜群だ。
眉間に皺をよせて不快感を露わにしつつも目は開かない、開けない。開けたくない。
それでも今日も起きなければならない。明日も、明後日も。
少女は学生なのだ。

 「寝たいよー…。」

その後も、うーとかあーとか意味がないことを呟きながら少女はのっそりと起き上がった。
目を薄っすらと開き周りを見渡す。少女は視力が良くはない、視界はぼやけている。よって特に意味はない。
狭くもなく広くもない自分の住まいを半目でなぞる。いつもと変わらない我が部屋。当たり前ではあるが。
ふと時計に目をやると起きる時間が普段より少し遅かった。少女は口を尖らせ、時計を睨み付ける。
睨み付けても何も変わらない。それでも少女の性質から不満の出てしまうことは仕方のない事だった。
少女は時計から目を逸らし、緩慢な動作でいつものようにベッドの隣にある小さな棚の上に手を伸ばした。
しかしその手は空振りをした。

 「あれ?」

いつものようにここに置いてあるものがない。思わず声をあげる。
今日はなんだか上手く事が運ばないなぁと少女は思いつつ、名残惜しそうにベッドから離れてそれを探し始めた。
部屋の中を歩きながら昨夜の事を思い出す。

 「昨日の夜は…授業が終わってから食堂でレオナと夕飯食べて、それで一緒に寮に戻ってきて、自分の部屋入って…。」

ぶつぶつと独り言をつぶやきながら記憶を探る。食堂の時は確か友人であるレオナとそれの話になったのだ。
だからあの時はあった。だとすると。

 「やっぱり部屋のどこかにある!」

うん!と少女は満足げな顔をするが何も進展していない。
ただでさえ今日はいつもより遅い起床だったのだ。時間は刻々と過ぎてゆく。

 「わっ、時間が…!!」

探す過程で時計をチラリと見ると、想像以上に時間が経っていた。思わず顔が引きつる。
いつもは時間に余裕を持って事を進める少女にとってはかなりの失態である。
紫の長い髪を揺らしながら少女はふと何かを思い出した。

 「そういえば昨日机に向かって勉強してたような。」

なんでだろうとまでは時間がもったいないので考えないことにして、徐々に覚醒しつつある脳と自分の記憶を頼りに机まで急ぎ足で向かった。もしかすると机に何らかの手がかりがあるかもしれない。

 「あったぁ!!」

ぱぁっと誰に見せるわけでもなく少女は満面の笑みを浮かべて、愛用の眼鏡を手に取り装着した。
勉強し終えた後にそのまま机の上に置いてしまったのだろう。眼鏡には少し埃が付着していた。
その後自分がまだパジャマ姿だったのを思い出し、慌てて眼鏡を一旦はずして制服に着替えた。
ふと疑問が浮かび動作を止める。

 「…何で私勉強なんかしていたんだっけ?」

眼鏡を見つけて落ち着いてきたのか、冷静に考えてみる。そして、ふとカレンダーの本日の予定に目を移した。

-テスト-

その単語を目にした途端、その単語が持つ特有の緊張感が張り詰めた。
そういえば今日はテストであった。少し前から勉強もしていたはずである。

 「今日の為に勉強していたのに、朝忘れる?ふつー…。」

これはもう結果が見えているんじゃなかろうかとため息を吐いた。
少女はその後鏡に向かい身だしなみを整えた。ちゃんと眼鏡もしている。
学校指定の制服に身を包み、仕上げとばかりに帽子を被った。
部屋を出る準備も終わった。本日初めて息をするかのように深呼吸をした。

 「さっきは色んな事が重なっちゃったけど、今日もつつがなく過ごせますように。」

いつものように鏡に向かって、今日の決意のような願い事のような事を言う。
周囲から見たら滑稽に映るだろうが少女は真剣そのものだ。
なぜだか今日はこの後色々なことが普段通りにならないような気がする。
そうしたらきっとまた慌ててしまって、落ち着かない朝が落ち着かない1日に広がってしまうだろう。

少女は変わらない毎日を愛していた。
その為ならなんだってするとも心の中では思っていた
しかし何をしようとしなくても、気が付かないうちに日々は変わっている事には考えが至っていなかった。

 「トローチ、迎えに来たよー。」
 「あっ、レオナ?ちょっと待ってね!」

いつものようにドア越しに声がした。少女はドアの方へ向き返事をする。
いつの間にか友人でもあるレオナが迎えに来る時間になっていたようだ。
鏡の前から離れて、鞄を取りドアへと向かう。

 「(明日は早く起きないとなぁ。)」

この変な感じはきっと朝がいつも通りでなかったからに違いない。
今日はなんだか自分の行動のひとつひとつがむず痒く感じるのだ。
深く考えすぎなんだ、とトローチと呼ばれた少女は無理やり笑みを作った。
これから友人に会うのだし、先程まで忘れていたが今日はテストなのである。

 「レオナおはよ。」

トローチはドアを開けて部屋の前に立っていたレオナに笑顔を向けた。

 「ん、おはよ。」

レオナはそんな考えを知ってか知らずかいつものようにあいさつを返した。
そう、今までも彼女の一日はこうやって始まってきた。
 
「(そしてきっとこれからも。)」

トローチはそう願い、レオナと雑談しながら朝食を食べに食堂へ向かった。
しかしその願いもいつもは考えもしない願いであることをまだトローチは自覚していなかった。

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祝第1話!
新しく書き直したというよりも、元の物を修正した形になります。
しばらくはこのやり方が続くと思います。
ちなみに私は本を読むことは好きですが、文章を書く力には全く自信はありません。
恥ずかしながら日本語が正しく使われていない箇所もあるかと思います…精進精進。

ここまで読んでくださってありがとうございました。第2話はテストのお話です。
まだ冒険には出ません。

いーすとけんのカレンダーを

2020-11-14 10:01:38 | 何でもない日々
お酒の勢いを借りて購入


ブログで書いたか忘れてしまいましたが
いわゆる可愛いものが好きです
すみっコぐらしとかも好き
推しはとかげ

幼い頃ならでかでかとしたグッズとかも身に付けられたんですけどねー
この歳になると臆病になりますよね
なにもかもに
小物とかお家で飾れるものを購入することが増えたような

本屋さんで買いました



かわいいが過ぎる…
今カレンダーって種類が豊富なんですね
アニメの物や漫画の物、キャラクターの物もありますし
もしかすると皆さんの好きな物もカレンダーになっているかもしれませんね

って今更なのかしら
もう周知の事だったらちょっと恥ずかしいですね



…広まれ!いーすとけん!