選択肢のひとつとして『発表会でない』があがりました。
本人が納得して…という条件付き。
基礎固めを頑張って次のコンクールシーズンに備える。
教本を進めて、来年、中学生になってからも選択肢がたくさんあるように。
そんな話を先日、先生としました。
発表会云々はこどものいないところで話したのですが、こどもも何か感じているようで。
発表会出てる場合じゃないかも?と思ってたそう。
本人的にもストップしてる教本を進めたくて。
でも先生は妥協しないので教本再開しても、おまけの丸なんて許さず。
時間が足りーん!となってます。
発表会はやっぱり出たいらしくて。
弾きたい曲もあったけど、先生のおすすめに従うことに。
それでも練習期間3ヶ月なくて、ショパンのワルツなんて教本と同時進行で仕上げられるのかしら?なんて心配にもなったりします。
ツェルニーやソナチネも止めずに進めたいので、隔週でWレッスンにしちゃう?
先生に相談して、本人が大丈夫そうなら通常レッスンに続いてちょっと長めのレッスン。
試してみることにしました。
もちろん月謝はお支払いして…です。
多分2時間までは本人の集中力もつと思うけど、その日によって違ったりもしますからね。
難しいです。
きっと抱える曲が増えたところで、練習時間が極端に増えるというわけではなくて。
効率的に練習するにはどうしたらいいかは本人がわかってると思うので。
少し様子を見つつ、ペース作り出来たらいいな。
時間がある小学生のうちに進めるところまで頑張ってもらう予定です。