さ…仕事も納めたし…
え…納めたやろ?
品質の話は…
また来年しろやっ!
そもそも…
締め切りの設定に
無理があんねんっ!
あんさんは
年末年始
お出かけでっか?
わしゃ15日まで
仕事が山積みでんねんっ!
頭クラクラして来たわっ!
あ…!
頭クラクラで思い出した!
(↑おい…こいつサボるぞ…!)
中学生の頃だった…
(↑やっぱりサボった~!)
↑仕事納めた言うてるやろっ!
全校生徒が
校庭に集められ…
校長の長話を
聞かされていた。
男子の列
女子の列という並びで
僕の二人前に
モテル君…
僕の前は
そうだな…
えきすとら男くんwww
そして
僕の隣に
フラ子ちゃん♪
クラスのマドンナ的存在!
ハゲ校長の
長い話のせいで…
隣のフラ子ちゃんが
フ~ラフラ
し始めたのだ。
(あ…やべぇ!倒れるのか?)
そう思いました。
案の定…
フラ子ちゃんが
僕の方に
倒れかかってきたので…
僕は
あくまでも紳士的に
受け止めようと
手を差し伸べました。
ほんの一瞬…
フラ子ちゃんと
目が合いました。
すると…
なんということでしょう!
フラ子ちゃんは
踵をかえし…
モテル君の肩に
倒れかかったのです!
ホンマか〜え?
ねぇ…
今の…
ちょっと…
無理がなかった?
いや…
100歩ゆずってよ…
フラフラしてたから
倒れる場所が
ズレたのならば…
僕の前にいた
えきすとら男の肩に
倒れかかるのが…
まぁ
普通じゃないですか?
フラ~っと
僕の方に来て…
なんやったら2〜3歩…
スタスタ歩いて
モテル君のとこまで
行ってますからねwww
何だ?
意識を失う直前の
乙女心かっ?
アレと同じよ!
誤って電車のホームから
女子高生が落ちて…
何の迷いもなく
線路に降りたら…
『いやあ…
イケメンに限る〜!』
って言って…
自力でホームに
駆け上がって…
逃げて行かれた
ハゲリーマン!
おい〜!
下手すりゃ
電車に向かって
走り出すぜ?
この硝子の破片のように
砕け散ったジェントルハート!
未だに修復不能ですよっ!
フラ子ちゃんよっ!
それ以来
人が倒れるという事に対して…
ちょっとした
不信感を抱くようになりました。
そんな時…
『お母さんが倒れた!』
そういう知らせが届きました。
さすがに
身近な人間の
そういう知らせは
びっくりします。
そして
病院に行くと…
職場で
立ち眩みがして
座り込んだ…
との事でした。
まぁ…
何事もなくて
良かったのですが…
ふと思ったのが…
【人が倒れる】
という事は
実は少し意識があるんだな…
でした。
しかし
これは…
友達と飲んでいた時の話ですが…
『トイレ行ってくる…』
と友達。
「おう…いっといれ♪」
と私。
ズッダーン!
ぼよよん…ぼよよん…
(↑元ネタ…誰が分かんねん…)
何の前触れもなく
友達が卒倒しました。
目の前ですよ!
『ああ…眩暈が…』
フラフラ~!
ぺたんっ!
じゃないんです!
人間は
頭が重いんですよ!
人間の頭の重さは
体重比で8%と
言われています。
体重62Kgの人だと
約5Kgになります!
およそ
ボーリング玉くらいの
重さの頭が…
何の抵抗も無しに
地面に落ちたんです!
これは…危ないですよ!
なんとか
命はとりとめました。
でも
救急車を呼ぶのが
あと少し遅ければ
危なかったそうです!
その一件以降…
【人が倒れる】
という事に
敏感になってしまったのです!
そして…
去年の夏
何を隠そう
この私も…
ぶっ倒れました!
ブラウン管のテレビを
知らない人には
説明が難しいのですが…
テレビを消して
外側から暗くなっていって
ブツンっと切れる
その時間が
コンマ何秒か
あって…
『ああ…終わるんだ…』
っていう感じです!
「明日早いんだから
もう寝なさいよっ!」
って言われて…
『ああ…夏休みも
今日で…終わるんだ…』
っていう感じです!
(↑一緒にすなっ…!)
それで
コンビニの壁に
思いっ切り頭を
ぶつけるんですけど…
アレと同じですよ!
病院の秘密をさぐろうと
院長室に潜り込むも
先に来ていたスパイに
暗闇から殴られて
気を失う!
意識を失って
硬いもので頭をぶつけて
更に気を失うって…
神様…アタシ…
そんなダブル極刑
受ける程の
大犯罪やりましたっけ?
そんな
ダブルミリオンダメージから
如何にして
私がこの世に蘇ったのか?
『あっ…!
レンタルDVD
まだ返してないっ!』
救急隊員もビックリですよ!
「大丈夫ですか?
お名前…言えます?」
『延滞金が…』
「エン…タイキン?
台湾の方なのかな?」
立ち眩みと
卒倒は
全然違うので
みなさん気をつけましょう!
あと…
ケチは
なかなか
死なないよって話♪
生〓たまこ〓還
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