卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

にねんのいのち

2024-01-29 21:07:38 | 日記


5月21日


お父さん…覚えてる?

ボクが神様から


『もう いいよ』


って言われた日

そして

ボクが産まれた日


お父さん

お母さん

さぞかし

びっくりしただろうね


だって

ボクたったの

7ヶ月で

産まれてきたからね


ボクは

お風呂場で産まれた

お父さんが最初に

ボクをキャッチしてくれた

      
お父さんの手

温かかったよ…


あの時

ボクが泣かなかったから

お父さんとお母さんに

すごく心配させて

ごめんなさい


それからボクは

プラスティックの

箱の中で育った


お父さん

お母さん

毎日毎日

来てくれたよね

嬉しかったよ


でもね

神様が


『もう いいかい?』


って聞いてきたんだ…

ボクは


『まぁだだよ…』


って言ったんだけど…










急性心不全…









9月15日


お父さん…覚えてる?


ボクが 死んだ日


お父さん

そんなに強く

抱きしめないで…

お母さん

そんなに泣かないで…



ボクは

ちょっと遊びに来ただけだから





お父さん…

お母さん…

ありがとう…



お父さんと

お母さんに逢えて

ボク

嬉しかったよ




天国から

見ているからね…









作詞をしてみたんです…

作曲は出来ませんから…



【陽炎~かげろう~】



 暗闇の中
 光をみつけた
 お前の声を
 確かに聞いた


 ちっぽけな街での
 暮らしを捨てて
 お前は心
 静かに消した


 俺の腕の中で途切れた
 お前の最後の
 生命(いのち)


 今もお前の思い出だけが
 宇宙(そら)を彩る星に残る
 たとえ想いが届かなくても
 声を枯らして歌い続ける


 遠く陽炎の中
 今もお前を
 探している


 静寂の中
 涙を見たんだ
 小さな肩を
 震わせていた


 大きな街での
 暮らしに疲れて
 お前は何を
 見てたのだろう


 俺の腕の中で
 最後の呼吸を
 確かに聞いた


 強くお前の肩を抱きしめ
 生命(いのち)見届け
 泣いて崩れた


 永遠(とわ)に信じた
 愛の破片(かけら)を
 俺は今でも
 祈り続ける


 俺は
 静かに
 祈り続ける


 遠く陽炎の中
 今もお前を
 探している


 遠く陽炎の中
 今もお前を…









翔〓たまこ〓悟

【おばあちゃんのケーキ】

2024-01-29 11:54:00 | 日記


はっけつ病の女のこがいたんだ

おばあちゃんが
いつもおみまいに
きてくれるんだ

びょういんの
食事だけじゃ
アレだとおもって
てりょうりを
もってきてくれるんだよ

カボチャのにものとか…
キンピラごぼうやら…
ブリだいこんだのなんだけどね

女のこは
とてもよろこんでいたんだ

でもさ
こうがんざいとかの
ふくさようで
かみの毛とかぬけちゃって
ガリガリにやせちゃって
ストレスが
たまって
イライラしてたんだ

あるときおもわず
ワガママをいっちゃったんだ




「もう
おばあちゃんの
りょうり
たべたくない!
もうすぐクリスマス
なんだから
ケーキとか
たべたいよ!」


そして
そこにあった
おばあちゃんの
おべんとう
ゴミばこに
すてちゃったんだ!

おばあちゃん
せなかをまぁ~るくして
かなしそうにかえっていった…

そのせなかを見て
女のこは
はんせいしたんだ

 あぁ…
  おばあちゃん

 いつのまに
  あんなにコシが
 まがっちゃったんだろ?

 今まで
  あたしのせいで
 くろうしてきたんだもんね

 あたし
  なんであんなコト
 言っちゃったんだろ?


 ごめんね…
  ばあちゃん


 あした
  ちゃんと謝ろうって
 思ったんだ















でも次の日

おばあちゃん

死んじゃった















となり町の
スーパーに
行くとちゅうで
ダンプに
はねられて
死んじゃった





おばあちゃんの

みぎ手にはね…

しっかりと

いち枚のメモが

にぎられていたんだって








ケーキミックス

生クリーム

バニラエッセンス





おばあちゃん
ケーキ作ろうとしてたんだね
くるまが多いからって
いつもは行かない
となり町まで行って
死んじゃった



女のこは

泣いたんだ

泣きじゃくった

かんごしさんは

とめたけど

きのう捨てた

ゴミばこの中の

おべんとう食べながら

泣いてたんだって


にものとか
きんぴらとか
ブリとか
ぜんぶ混ざっちゃってたけど
すっごく
おいしかったんだ


「だってもう…
たべられないんだもん
おばあちゃんの…」


「おばあちゃんの…カボチャ…」


「おばあちゃんの…ゴボウ…」


「おばあちゃんの…にもの…」


 ごめんね
  ばあちゃん

 いつも
  しんぱいさせて

 ごめんね
  ばあちゃん

 ひどいこと
  言っちゃったね


 あんなの嘘だよ

 ばあちゃんの料理

 大好きだよ

 おばあちゃん…





ばあちゃん…





ばあちゃん…





感〓たまこ〓謝

お前の夢を見た…俺の青春だった…

2024-01-26 12:17:52 | 日記



あれは…
ぼくが
まだ幼い頃。

ばあちゃんと
お風呂に入っていた…
ばあちゃんは
タオルを
お湯の上に浮かべると
その中心を
ちょっとだけ持ち上げた。

すると…
濡れたタオルと
水面の間に空気が入る。
それを
水中に沈めていくと…
タオルの隙間から
ブクブクと泡が出てくる。

それを見て
ぼくは…
キャッキャッと笑う。
そんなぼくを見て…
ばあちゃんも笑う。

何気ないそんな事を
繰り返している内に…
ぼくは
何故だか…
泣きたいような…
悲しいような…
そんな気分になって…
でも幼心にも
(泣いたら変だ…)
と思い…
ぼくは
そのままお湯の中に
ぶくぶく沈んだ。

ばあちゃんは
ぼくが
ふざけていると思い
…また笑った。

お湯の中から聞く
ばあちゃんの笑い声は
ぼよぼよと…
なおさら悲しく…
ぼくは暫らく…
そのまま泣き続けた。





そして僕が
小学生だった頃。
叔父さんと
近所の川で遊んでいた。

叔父さんは
石を手に取ると
川に向かって投げた。

 ピシッピシッピシッ

石は水の上を
何度もバウンドした。
僕もそれを真似て
石を投げる。

 ピシッポチャン

駄目だ…
上手くいかない…
そうして遊んでいる内に
夕日は空を
オレンジ色に染めていった。


 ふと…僕は気付いた!



川の向こう岸…
橋のたもと…
一匹の猫が寝ていた。






いや…
それは風景に
溶け込むかの様に
…そこにあった。



横たわった猫は
…死んでいた。



その体は白く
…夕焼けの色に
映えていた。

気持ち悪いとは
思わなかった…
怖いとも
思わなかった…

なのに僕は…
震えていた。

叔父さんの背中…

猫の死骸…

夕焼け空…

僕は…泣いた。

ひぐらしも鳴いていた。





やがて私も
大人になり
東京で働いていた頃。

同じ会社で
働いていた娘と
恋に落ちた。

社内恋愛は
禁止だったが
恋愛に
禁止も何も
関係なかった。

その日は
ふたりで
昼から買い物したり
映画を観たりして
少し早めに出勤した。

鍵を開け
オフィスに入ろうとすると
彼女が

「ハンバーガー食べたい」

と言うので
私は
近くのバーガー店に行った。

ハンバーガーと
飲み物を注文して
私は何気なく
店内を見回した。


 若いカップル

 中年男性

 子連れの主婦

 高校生


みんな
ハンバーガーを
もぐもぐと
食べている。


若いカップルが…

もぐもぐ…

中年男性が…

もぐもぐ…

子連れの主婦が…

もぐもぐ…

子供達も…

もぐもぐ…

高校生も…

もぐもぐ…


その時は
まだ自分の
感情の変化に
気付いてはいなかった。





会社に戻り
彼女に
ハンバーガーを渡すと
彼女もまた
もぐもぐと
食べ始める。

彼女は
ハムスターみたく
ハンバーガーを食べる。

口の中いっぱいに
頬ばって
ハンバーガーを食べる。

とても
かわいい仕草だけれども
それを見たとき
私は
頭の中が
ジワーってなって…
もうそれ以上
彼女の顔を
見ていられなかった。


私は
トイレに駈け込み
鏡の前に立った。

抑えきれず
感情が込み上げてきて
それは涙となり
…頬を伝った。



その瞬間!



すべての出来事が
一本の線に
繋がった気がした。



つまり私は…
幸せだったんだ!

幼い頃
ばあちゃんと
お風呂で遊んだ。

こんな
何気ない日常の
一コマも…
いつしか
忘れ去ってしまう。

その悲しみを
幼い私は
既に感じ取っていたのだ。


川に向かって
石を投げている
叔父の背中に…

【生】

を感じたのだ。

横たわる猫の死骸に…

【死】

の世界を垣間見たのだ。



私は今…
生きている!

しかし
いずれは死んで
誰の記憶の中からも
消えてゆく。

なにげない日常は
なにげない毎日を
繰り返してゆく。


ただそこに

私がいない

というだけの事で…


私を知る人間が
いないというだけの事…


生の実感と
死の恐怖を同時に感じて
あの時
私は…泣いたのだ。


目の前にいる彼女…
今まで
私と全く違う
人生を歩んできて
たまたま私と出会って
同じ時間を過ごしている。


 もぐもぐもぐ…


みんなこうして
食物を摂取して
生きている。

しかし
いずれは死んでしまう。

私の前で
ハムスターのような仕草で
ハンバーガーを
食べている彼女とも
いつかは別れ…
離ればなれになってしまう。

許されるはずもない恋は
そう長く
続けられるはずもなく。


人は
独りでは
生きていけない…

それは解る。

しかし…
人間関係は
縺れて絡まって…
だから面倒臭くなって
全部を切って…

それでも再び
孤独に
押しつぶされそうになって
また人を求め…
その糸が
また縺れて絡まって…
そんな事を
繰り返していく内に
いつの間にか老い…


 朽ち果ててゆく…





遁〓たまこ〓生

ネ申 風邪 特攻隊

2024-01-23 10:26:43 | 日記


ごほっごほっ


風邪をひいたので
病院代を引き出しに
銀行にいった

ちなみに僕は
いつでも
お気に入りのエアガンを
持ち歩いているんだ

銀行に着くと僕は




『あの…金をごほっ…ごほっ』


と言った
すると…


「うひー!命だけは…お助けー!」


と言って
その銀行員は
たくさんの
ジェラルミンケースを
僕の前に差し出したんだ

中にはお金が
ぎゅうぎゅうに
詰められているじゃないか?

僕は…


(ははぁ〜ん
今日は銀行の
サービスデーなのだな?
お金のプレゼントか!
試食みたいなもんだ♪
なるほど!
風邪をうつされて
肺炎になったら
命に関わるからな!)


と思い
ありがたく
お金を頂戴したんだ

…おっと!

お礼の言葉と
もうちょっとで
くしゃみが
出そうだった事を
あやまらなくっちゃ!




『ありゴホッ…がってむ!
…もうちょっとで
ゴホッ…
ぶっぱなすとこだったぜ…』


「うひゃあ!」


やぁ!
喜んでくれたぞ!

それから僕は
両手一杯の
ジェラルミンケースを抱えて
その場を立ち去ったんだ

それにしても
これだけの
ジェラルミンケースを
持って帰るのは
たいへんだぞ!


やゃっ?
オープンエアーカーが
停まっているぞ?

格好いいなぁ…

こうみえて僕は
ゲーセンの
車ゲームは
得意なんだ

そうだ!

確か
百円玉を
持っていたはずだ
ここに百円玉を

あれっ?
入んないぞ…
ひねってみるか?


ぶろろろん…


やぁ!
エンジンがかかった!


ぶろんぶろんぶろろろ~ん…



ひゃあ!
すごいスピードだ
あっという間に
じそく200キロ出たぞ




ふぁんふぁんふぁん


おや?
パトカーだ
何かあったのかな?

おやおや?
僕の後ろに
ぴったり付けてくるぞ?

さては
僕との
カーレースをご所望か?
負けるもんか!




ばきゅんばきゅん!


何?
カーレース並びに
シューティングゲームに
いそしむって魂胆かっ?
ちぃ…させるかっ!





ぱんぱん!


ばきゅんばきゅん


ぱりんぱりん!


何いぃいぃ?
ルームミラーと
サイドミラーを
吹っ飛ばしやがった?


なんてこった!


これじゃ
車線変更も
車庫入れも
困難になったじゃないか?


はっ! 待てよ…


これだけの威力?


まさか…


エアガンじゃ…ない…の…か?












ガス銃だな…こん畜生!










くっそー!

僕が
コッキング式を手動で
こっきんこっきん
やってるってのに

あっちは
フルオートブローバックで 
ばきゅんばきゅん
撃ってきやがって!

悔しい~!

こうなったら
奥の手だ!





僕もガス銃…買ってやる!





まずは
売ってる場所聞かなくちゃな

急ブレーキ!
ドリフトターン!



きゅきゅきゅきぃいぃいぃ!




『すいませんけど…
そのガス銃…
どこに売ってる…』


どっか~んばっきぃ





あっ!
パトカーが
崖に落ちていったぞ…



ああ…なんてこった…



僕は
とんでもない事を
してしまった!

ガス銃どこで
売ってるのか
聞けなくなってしまった…!

こうなりゃ
スピードの
向こう側を見てやる!


ぶろろろろ~ん


うわっ!
360キロ出てる!

あれっ?
橋が動いているぞ?

ははぁ〜ん!
橋の下を
大きな船が通るんで
橋を上げているんだな

へぇ…珍しい光景だね


はっ!


見とれてる場合じゃなかった
うわぁあぁあぁあぁあぁぁぁ…


ばひゅ~ん


あっ
飛んでる!

でも
どうしよう?


ばらばらばら





ああ!
ジェットヘリだ!
エアーウルフだ!

格好いいなぁ
一度
乗ってみたかったんだよな…

あっそうか!
飛び移ればいいんだ♪





よいしょっと!


うわぁ
街があんなに
小さく見えるよ
富士山だ!
やっほー!

そうだ
こんな素敵な
空の散歩を
させてくれてる
パイロットに
お礼を言わなくっちゃ!


よいしょっと…


「ヘイ…ワッツ?
フーワユゥ?フーワュゥ?」


やあ…
外人さんか?
困ったな
英語は苦手だょ
まずは挨拶からだよな…

えと…

はーわーゆー
だったよな
たしか?




『ゴホッ…
ふぁーきゅーゆぅー!
ゴホッ…ファッキュウ!』


「オーマイガーヘルプミー!
クレイジーテロリスト! 
ファッキンジャップ
オウ!シット!」


あれあれ?
飛び降りちゃったよ…?

おう…しっこ?

ああ…!
よっぽど
漏れそうだったんだな♪

でも困ったな
ヘリの操縦なんて出来ないぞ…


ぶるるん…プスン…プスン


げっ…?
エンジン…止まった!

ガス欠かな?

あっ…
落ちる…
落ちる…落ちる…












どっか~ん!





痛たたたた


うわっ!


ヒザを…すりむいちゃった!


病院代を引き出しに


銀行に行こうっと♪









無限〓たまこ〓ループ

脳みそフラットにすりゃ分かる事…

2024-01-22 16:56:07 | 日記


【漁夫の利】

(両者が争っているすきに
第三者が骨を折らずに
その利益を横取りするたとえ)


何か事件があったとして…

そのあと

誰かが得をしていたら…

その【誰か】が…

犯人ですよね?




猿でも分かりますよね?





ハダカデバネズミでも
分かりますよね?





ウケグチノホソミオナガノオキナハギ
でも分かりますよね?


CMって…
我々が思っているよりも
ずっと重要なんですよ!

テレビ観てても…

YouTube観てても…

画像を加工してて
ちょっと間違って
ひとつ前に戻ろうと
しただけなのに…

広告が流れ…





『ふざけるなよ!
何で1秒で終わる作業に
30秒のCM
観ないといけないんだよっ?
CMっていらないよね?
4回連続で
同じCM見せんなやっ!』



と怒る気持ちも
よくわかります!(;´Д`)ホキー



みなさん…




【コカコーラ】

ご存知ですよね?
その認知度たるや…
子供から老人まで
他の追随を許さない
じゃないですか?

『ペプシ』
『ジョルト』もあるのに…

(↑ジョルトは誰が分かんねん…)

『コーラ持ってきて!』

と言われたら…
ほぼほぼ…

【コカコーラ】

を持ってくるじゃないですか?

それほど人気で
有名なのに…

CMに起用した人に
ギャラを1億円
払うんですよ!

勿論…
CM制作費も別に掛かるから…

1億数千万円の広告ですよ!





例え…

CMに

1億数千万円掛けても

その後の売り上げが

100億〜200億になれば

1億数千万円は

無駄ではないという事です!





要するにですね!

事件が起きて…

一見…

損をしているように見えて

結果的に【一番得】をした

人物…企業が

【本丸】

なんですよ!


アホでも分かりますよね?




ガンマラカントゥスキトデルモガンマルスロリカトバイカレンシス
でも分かりますよね?





そんな時は…必ず…

矛盾が生じます!

整合性が取れていない!

そして…最終的に…

開き直ります!




『ガッポリ
儲けさせて
貰ったから
あとは
何を言われても
いいや♪』


いや…
【コカコーラ】社
を責めているのでは
ありません…

むしろ…
ステマしたから
ギャラを貰いたい
くらいです(;´Д`)ホキー



私が働いていた店に
【ギスギス次長】
という生き物がいました。

そいつは
人を蹴落とす…とか
嫌がらせをする…やら
いびり倒す…だの

生き物の中でも
底辺の生物でした。

そんなある日
ギスギスが
店の売り上げ
500万円を
持って逃亡!

二泊三日の
温泉旅行をして…
幹部に見つかり
会社に戻ってきて…
朝礼で…




『すんませんでした~』

だけで…
店長も店長で…

「また受け入れてやってくれ」

とか言う始末…



はぁ?





なんじゃそれ?



本来なら…
刑事事件のところを?
また受け入れろ?



要するに
警察に届けると…
金が返ってこない…
だから…
会社はギス次長を
また雇い続けるという
方法を取った!

結局…
このギス次長
給料から
少しずつ返済する
という形に収まったのだが…

それって…

会社から500万円
借りて…返済している
のと変わらないじゃないか?

真面目に働いていても
会社から
500万円の借金なんて
出来るワケない!

このギスギス次長も
二泊三日で金を
すべて使い切った
と言っていたが…

本当かどうかなんて
わからない!
隠し預金を
しているかも知れない!

そもそも…
二泊三日で500万を
使い切ったにしても…

ちょうど使い切った
タイミングで
会社の人間に見つかった
とでも言うのか?

偶然…?

たまたま…?

500万あったのに

国内旅行…?

海外じゃなくて…?

結果…

会社としては
500万円の
補填は余裕で出来たし…

むしろ次長を見つけた事で
損失すらしていない!

次長クラスの人間を
それ以下の給料で
雇えている会社が
最も【得】をしている。


【社会の道徳】

としては…
悪いことをした人間を
警察に届ける!

なのだが…

【会社の道理】

としては…
常識なんて
腹の足しにもならない!
利益を優先する!


これはバカヤローにも分かる…

事件のあと

【得】をした…いや…

【得】をし続けている…

そいつが…




【黒幕】ですっ!

という…

誰にでも分かる

【社会の仕組み】

の話ですっ!





ダレ〓たまこ〓トク