卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

いつの間にか薄汚れた眼になっちまってた…

2021-12-05 10:06:02 | 日記



知り合いの家に

遊びに行った時のことです。

そこのウチには

幼い女の子がいましてね

猫と遊んでいるんです。






まぁ…

しょうがないんですが

その頃の年齢って

【遊ぶ】っていうより

【プチ虐待】ですよね(笑)






猫の

尻尾と首を持って

運んでるし…

頭ペシペシ叩いてるし…

(ああ…猫から

逆襲されなきゃいいけど)

って思ってたんですが…

偉いもんで…

猫も

怒らないんですよね。

ヒゲをひっぱられても

肉球を

グニグニやられても…

おとなしくしてるんです。

まぁ…

(痛ででで…)

っていう

表情はしてるんですけどね。






それで知り合いの人と

しばらく会話してて

また…

ふと少女のほうに

目をやったんですが

台所のシンクに付いてる

ひき出しをね

開けようとしてるんですけど

自分の身長では

まだ届かないらしく

2段くらいの階段を



「ヨイショ…ヨイショ…」



ってひきずってきて

猫のエサを

ひきだしから出して

皿にジャラジャラって入れて

それを猫が

嬉しそうに食べてる。



「おいちい?」



とか言ってて…

その光景を見た時にですよ…

ガーンと

ショックを受けましたね!






【プチ虐待】



でもなんでもない。

少女は、少女なりの

愛情でもって

猫の世話を

してるんですよね。

猫のほうも

判ってるんですよ!


(たまに

結構痛いけど…

この女の子から

エサをもらえるんにゃ〜)


…って!



絆ですよね!






むしろ純愛といってもいい。

我々大人は

すぐに…



「こらこら…

猫を苛めちゃダメですよ!」



的な事を

言ってしまいがちだけれども

そうじゃないんですよね。






子供には

子供の世界が

あるんですよね。





猫〓たまこ〓愛


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