20歳の頃、上京してきました。
じゃあ…昨日か…
(↑それウケてないよwww)
千葉に友人が住んでいましてね。
友人といっても
小学生だった頃
2~3回遊んだ程度ですがw
どっちかというと…
友人の友人ですね。
たま「おい、東京行くから…
空港まで迎えに来て!」
エス「あっそう、わかった!」
てな感じで、羽田空港に着きまして…
はた
と気が付いたんです。
『何だ、この人の多さは?』
こっから友人を探すなんて…
ウォーリーを探せ!
なんてレベルじゃねぇぞっ!
(関係ないけど…
ウォーリーを探せって
【心配事を探せ!】
って意味だよねw)
当時、携帯電話なんて
持ってないですからね。
とりあえず
千葉の友人宅に電話したんです。
友嫁「はい」
女性が出まして…
たま「あれ?
Sぎもと君の
お宅じゃないですか?」
友嫁「そうですけど…
ああ、たまちゃんですか?」
たま「あ、はい」
友嫁「話は、聞いてますよ♪」
たま「そうですか、良かった♪
Sぎもと君…
何時くらいに出ました?」
友嫁「寝てますよ?」
たま「…えっ?」
友嫁「それはもう…ぐっすりと♪」
たま「あのぅ…
私の事を聞いていたんですよね?」
友嫁「ええ…今日…
こっちに出てこられるとか?」
たま「はい、実は…
もう空港に来ているんです!」
友嫁「あらまぁ」
たま「いや…エスぎもと君
迎えに来てくれるはずなんですが?」
友嫁「ええ、聞いてますよ」
たま「聞いてたのかよっ?」
友嫁「えっ?」
たま「じゃ、起こしてくださいよっ!」
友嫁「あ~!起こすパターンのヤツ?」
たま「他に
どのパターンがあんねんっ?」
友嫁「ねぇ~電話ぁ~
ねぇ~起きてぇ~!」
たま「………」
友嫁「ねぇ~ってばぁ~電話ぁ~!」
S本「…何だよ…誰だよ~?」
友嫁「たまちゃんだって…」
S本「…あれ?今、何時?」
友嫁「もう夕方だけど…」
S本「やっべ…!
忘れてた!いないって言って!」
友嫁「駄目よぅ~!
寝てるって言ったも~ん…」
杉M「え~?
じゃあ、寝てたのは…
猫でした♪って…
言えば良いじゃん~!」
友嫁「そんな事
言えないわよ~ふふふ♪」
杉M「それより…
な、いいだろ?」
友嫁「らめぇ~!
あっ…いやんっ
…ちょ♪
電話…行ってくるぅ」
杉M「ああ…早くな!」
友嫁「もしもし…たまちゃん?」
たま「…はい?」
友嫁「寝てたのは猫でし…」
たま「嘘つけ〜〜〜っ!
全部…丸聞こえなんじゃーーーっ!」
友嫁「きゃああああああ!」
SM「どうした?A子!
もしもし…貴様、誰だ?」
たま「おまwwwそりゃ
なんの小芝居だっ?」
SM「実は…
先に謝っておかなければならない…」
たま「ああ…寝坊か?
いいから…
これから迎えに…」
SM「明日、行く!」
たま「はぁ?」
杉本「明日…
朝一で迎えにいくからっ!
めんごめんごっwww」
たま「いやいやいや…
ちょwwwぉまwww」
がちゃん
つーつーつー
うっそ~~~~ん?
なぜ…
なにゆえ…
上京した初日に…
野宿(空港内だが…)
しなければならないのか…?
かぁちゃん…
都会は、おっかねぇな…(´Д⊂ナクナク…
洗〓たまこ〓礼
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます