怪我をした鴨

午前０時を回った昨夜の事

子供たちがバタバタ騒々しくしていました。

娘の私を呼ぶ声に起きていくと

「ごめんなさい。鴨拾ったの」

聞けば、怪我をして道路でうずくまっていた鴨を、ウォーキング中の息子が見つけたのだそう。

直ぐに箱にいれ空気穴を作った。

でも、野鳥…
頭には鳥インフルエンザなどの病気が浮かんで危険を感じた。
調べると野鳥のは様々な病気や外敵により命を落とすのは自然の営みであり、見つけたら静かな場所へ置いて来てあげてくださいとあった。

娘にそれを話しても納得せず、病院へ連れていくときかない。

娘は自分で調べて、今日仕事前に病院へ連れていったら、カラス等の野鳥と違い、鴨は保護するので、治療と保護先の連絡先を教えてもらったと言う。
治療費用は先生がもってくれたと。

小学生の頃、私も同じような体験をして、私の場合は後悔があった。
娘のようにはしてあげれなかった。

大人になったら、動物の事で絶対に後悔したくないと心に思った。

なんと、今回の事
小学生の私の後悔したくない気持ち、娘に叶えてもらった。


子供の頃の気持ち
大人になると忘れてしまう。かなり娘に恥ずかしさを感じました。

でも、保護するなら充分に気を付けて行うことは必要ですね。

あさりちゃん

今夜のおかず



あれ！
可愛い
猫の後ろ姿みたいだね。

ね！


20年くらい前の故郷は、海も綺麗で、東北では潮干狩りの名所になってました。

静かな田舎町は、シーズンになると、県外からの大型バスや家族連れで賑わっていた。



いつだったか…
バケツ2、3杯程のアサリを沢山頂いて、近所にあげても余るくらい。
バケツで塩抜きしていたら、ぴゅーぴゅー口をだし、塩を吹き出した。

それがとても可愛く思え
いつまでも食べる事ができなかったわ。

そのあと、どうなったか…
ごめんなさい、あさりさん。
数日して
仕事から帰り家を開けたら、なんとも凄い異臭が…(｀ロ´;)


今日はね、お味噌汁で有りがたく頂きます。



今から夜勤に出勤。