今日は２０１９年１２月２５日
息子にとっては楽しみにしているクリスマスです♪
息子が欲しいプレゼントは前回の記事で書いたから何が欲しいか分かるかと思います
今回のクリスマスで息子が欲しい物は『ニンテンドースイッチ』
数日前に保育園で年長さん対象に「サンタさんにプレゼントをお願いしよう！」で、男の子が書いたお願いの９割以上が「ニンテンドースイッチが欲しい！」だったそうです。
ソフトはそれぞれで、「スプラトゥーンが欲しい！」「スマブラが欲しい！」「マイクラ！！」などそれぞれ。
うちの息子は「ポケモン ソード！」が欲しいらしい。
普段の息子の約束を守る姿や勉強を頑張る姿を見ていると、息抜きにゲームを買って一緒にポケモンをするのもいいかな。
（自分はゲームボーイのポケモン緑でフシギダネ世代。画面は白黒(笑)）
普通に渡すのも面白くないので、宝探しゲームをして探すことにしました
まずはこの息子が書いたこの手紙からスタート！
最近の５歳児は大人びいているのか、保育園ではサンタは実際にいないとか友達の中で噂になっているみたい。
息子も『サンタさんはパパだよね？』って聞いてくる始末。
そんな子供の夢を壊すように吹聴する大人？ユーチューバー？がいるんだろうね。
そんなクソ大人のことを打破するために、今回は頑張りました。
息子が最初に書いた手紙に対して、パパサンタが返事を書きました！
「普段頑張っている姿見てる～」「フィンランドに帰ったら手紙書くよ～」とか
で、数日後に実際にフィンランドのサンタクロース村から手紙を届けてもらうことに。
それがコレ↓
フィンランドで世界中の子どもたちのプレゼントの準備をしてて忙しいことやサンタクロース村の日常を綴っている内容でした
これで、息子がサンタさんが実際にいることをかなり信じていました。
あとはクリスマスイブの夜に仕掛けるのみ
枕元にスイッチのケースのプレゼントを置く。
しかも手紙つき。
朝食を済ませ、国語と算数のプリントをしたら、パパからヒントの紙を貰って宝さがしスタート！
算数のプリントをしているからすぐに解けたみたい
①～④の順番に読んで「木登り」。
息子がいつも登っている木のてっぺんにスイッチのポケモンソフトを隠してます
そのソフトの中にも手紙を隠してます。
今回は足し算、引き算を混ぜての暗号クイズです。
３桁の数字を見たのが初めてみたいで、悪戦苦闘してましたが何とか解読！！
①～⑦を順番に読むと、『鯉のぼりの木』。
答えは鯉のぼりの支柱を置いている場所
そこには、息子が欲しかったプレゼントと手紙が置いてあり・・・
見つけた時のテンションマックスで喋りまくり(笑)
サンタさん「ありがとう！」ってずっと言っていたのが印象的でした。
子どもは、こういう風に純粋じゃないとね
実際にゲームを一緒にやってみて、今の日本企業を象徴するかのように、初代ポケモンがほとんどリストラされるのにビックリ
これも時代の変化か・・・
それでもポケモンは２０数年の時を超えても、息子と話題ができる最強のソフト！
息子、娘よ！
Merry Christmas！！
どんなに時代が変わろうが、これからの日本を背負う人になってくれよ！！
