2020/02/11(火)

< コース・コースタイム >
簡易パーキング藤原6:20 - 7:30子向井山 - 8:13白瀬峠分岐 - 9:13白瀬峠 - 9:46真ノ谷 10:20 -
12:00 T字尾根下降点 - 12:08青のドリーネ12:14 - 13:00御池岳13:03 - 13:40カタクリ峠 -
14:15冷川岳 - 14:25白瀬峠 - 15:22子向井山 - 16:10簡易パーキング藤原
漸く積雪があるだろうと確信したので(しかもノーマルタイヤの車で登山口まで行けることも確信して)
満を持して御池岳へと行ってきた。
昨年と同じく6:00過ぎに登山開始。(今年は第二京阪経由できたので2時間程度で簡易パーキング藤原にこれた)

雪がちらほら出てきたのは最初の鉄塔あたりから。 でも全然大したことのない量。


少しずつ雪で足が埋まる深さが増えていくのが面白い。




嬉しいことに踏み跡はなく一番乗り。



白瀬峠分岐で右に進路を変える。トラバースが続く段階でアイゼンを着ける。



新雪だからツボ足でも大丈夫だろう・・でももし下が凍ってたら滑るし‥念の為。


ああ気持ちいい、ノートレースの雪道に自分の足跡をつけるのは・・。
ルートもなんとなくしか覚えていないから木に着いたテープを探しもって進む。

白瀬峠からは真ノ谷へと下っていく。ここもノートレース。谷筋はきっと吹き溜まりの雪で埋まりそう・・。


出来るだけ小尾根を歩いて進む。この辺りはテープの間隔が長くてルートが分かりずらかった。

GPSで去年のトラックを見て方向を決めて歩く。見覚えのある谷底が現れたがどこから降りればいいのか・・。

御池岳は雪が少ないようにみえるけど・・。(実際はしっかりあったよ~)

ウロウロしていると、二人組の男女に追い付かれた。
その二人の降りた後に続く。休憩しながらワカンに履き替える。二人組はスノーシューにチェンジして先行していかれた。
出だしはそのトレースを追いかけるが、沈むし、滑るしどうも歩きにくい・・。

なので自分でトレースをつけて登ることにする。ワカンを雪に突っ込んでゆっくり進む。


雪の中の木や岩にあたるとずりっと滑ってつんのめったり~(笑)雪まみれで面白い!

亀のようにゆっくりしか登れないし、息が上がるし、しんどいし、でも楽しい。


もうすぐでテーブルランド上陸ってあたりでは(たぶん1時間以上はのぼってきたかな・・)
踏みだす力が弱くなってきて、さらに滑るのでそろそろ限界か??
スノーシューのトレースを使わせてもらうことにする。はあはあいいながら青空のテーブルランド上陸!


ああきつかった~・・。足疲れたなぁ。下山する足を温存しておかないと・・。


とりあえずトレースを辿って青のドリーネへと向かう。
ドリーネは薄っすらと石や草の跡が見えて青のドリーネ状態ではなかったし、足跡もついていて残念。


奥の平へは今回は行かずに山頂を目指す。しっかりトレースを追う。トレースを外すと結構沈む。




去年は青空の御池じゃなかったので今日は尚更嬉しいね。


山頂にはさっきの男女二人と単独らしい男性が休憩中。写真を撮っていただいた。

あまり時間がない・・。大福2個とお湯を飲んでアイゼンにチェンジ、下山する。
ここからはしっかりとトレースがあってサクサク進む。

カタクリ峠から白瀬峠への登り返しも真ノ谷の登り返しの事を思えばラクチンだ。


とはいっても登りはしんどいけど・・。


白瀬峠に着いた。ここまでくればあとはのんびりモードでいける。
頭の中で音楽がクルクル流れて独り歩きを満喫しながら無事簡易パーキング藤原着。






お腹が減ったのでカップヌードルカレー味にお湯をまず入れ、荷物の整理やトイレを済ませる。
車に乗ってエンジン掛けて出来上がったカップヌードルカレー味を一気食い。
ついでに大福もがぶり~。運転しながらココアも飲んでご機嫌に帰宅した。
阿下喜温泉にも入りたかったけど帰ってからいろいろすることもあるので今回もお風呂はパス。


< コース・コースタイム >
簡易パーキング藤原6:20 - 7:30子向井山 - 8:13白瀬峠分岐 - 9:13白瀬峠 - 9:46真ノ谷 10:20 -
12:00 T字尾根下降点 - 12:08青のドリーネ12:14 - 13:00御池岳13:03 - 13:40カタクリ峠 -
14:15冷川岳 - 14:25白瀬峠 - 15:22子向井山 - 16:10簡易パーキング藤原
漸く積雪があるだろうと確信したので(しかもノーマルタイヤの車で登山口まで行けることも確信して)
満を持して御池岳へと行ってきた。
昨年と同じく6:00過ぎに登山開始。(今年は第二京阪経由できたので2時間程度で簡易パーキング藤原にこれた)

雪がちらほら出てきたのは最初の鉄塔あたりから。 でも全然大したことのない量。


少しずつ雪で足が埋まる深さが増えていくのが面白い。




嬉しいことに踏み跡はなく一番乗り。



白瀬峠分岐で右に進路を変える。トラバースが続く段階でアイゼンを着ける。



新雪だからツボ足でも大丈夫だろう・・でももし下が凍ってたら滑るし‥念の為。


ああ気持ちいい、ノートレースの雪道に自分の足跡をつけるのは・・。
ルートもなんとなくしか覚えていないから木に着いたテープを探しもって進む。

白瀬峠からは真ノ谷へと下っていく。ここもノートレース。谷筋はきっと吹き溜まりの雪で埋まりそう・・。


出来るだけ小尾根を歩いて進む。この辺りはテープの間隔が長くてルートが分かりずらかった。

GPSで去年のトラックを見て方向を決めて歩く。見覚えのある谷底が現れたがどこから降りればいいのか・・。

御池岳は雪が少ないようにみえるけど・・。(実際はしっかりあったよ~)

ウロウロしていると、二人組の男女に追い付かれた。
その二人の降りた後に続く。休憩しながらワカンに履き替える。二人組はスノーシューにチェンジして先行していかれた。
出だしはそのトレースを追いかけるが、沈むし、滑るしどうも歩きにくい・・。

なので自分でトレースをつけて登ることにする。ワカンを雪に突っ込んでゆっくり進む。


雪の中の木や岩にあたるとずりっと滑ってつんのめったり~(笑)雪まみれで面白い!

亀のようにゆっくりしか登れないし、息が上がるし、しんどいし、でも楽しい。


もうすぐでテーブルランド上陸ってあたりでは(たぶん1時間以上はのぼってきたかな・・)
踏みだす力が弱くなってきて、さらに滑るのでそろそろ限界か??
スノーシューのトレースを使わせてもらうことにする。はあはあいいながら青空のテーブルランド上陸!


ああきつかった~・・。足疲れたなぁ。下山する足を温存しておかないと・・。


とりあえずトレースを辿って青のドリーネへと向かう。
ドリーネは薄っすらと石や草の跡が見えて青のドリーネ状態ではなかったし、足跡もついていて残念。


奥の平へは今回は行かずに山頂を目指す。しっかりトレースを追う。トレースを外すと結構沈む。




去年は青空の御池じゃなかったので今日は尚更嬉しいね。


山頂にはさっきの男女二人と単独らしい男性が休憩中。写真を撮っていただいた。

あまり時間がない・・。大福2個とお湯を飲んでアイゼンにチェンジ、下山する。
ここからはしっかりとトレースがあってサクサク進む。

カタクリ峠から白瀬峠への登り返しも真ノ谷の登り返しの事を思えばラクチンだ。


とはいっても登りはしんどいけど・・。


白瀬峠に着いた。ここまでくればあとはのんびりモードでいける。
頭の中で音楽がクルクル流れて独り歩きを満喫しながら無事簡易パーキング藤原着。






お腹が減ったのでカップヌードルカレー味にお湯をまず入れ、荷物の整理やトイレを済ませる。
車に乗ってエンジン掛けて出来上がったカップヌードルカレー味を一気食い。
ついでに大福もがぶり~。運転しながらココアも飲んでご機嫌に帰宅した。
阿下喜温泉にも入りたかったけど帰ってからいろいろすることもあるので今回もお風呂はパス。
