きんぎょ

前にかーくんのことを話題にしたのでね。
かーくんは娘担当、金魚のキンピーは息子担当です。
キンピーの名付け親は息子です。
私はよく、キンピーだかピンキーだかわかんなくなってます。

彼が我が家にやってきたのは２年前。
学校のおまつりのような行事で、ただでもらってきました。
いわゆる夜店にあるような金魚だったのですぐに死んでしまうだろうと思って、
ちょっと大きめではありますがプラスチックの虫かご、しかもひびが入ってる＝水漏れがする、
人の家でいえば、欠陥住宅をあてがったわけですが、すまん！
こんなに長生きするとは思いませんでしたっ！
水だって、一般的にはカルキ抜きしたり、１日置いたりしたものを使いますよね。
普通の水道水をそのままジャーッ！ですから。
でも前にいた同じような状況の金魚は、新居に移してあげて、ちょっと留守にするので
カルキ抜きの薬を入れて出かけたら、居心地が良すぎてしまったのか、死んでしまいました。
そこで教訓、
子供も生き物も過保護にしてはいけない
（あれ、まぎれて違うものが入ってる？）

あ、ちなみにうちのキンピー、芸ができるんですよ！
えさをあげる時、蓋の真ん中にある窓を開けると、その音で
池の鯉のように口をパクパク・・・これは自慢になるのだろうか？