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番外編 夫とヘルニア

2024-08-28 23:49:36 | 日記
私には3歳年上の真面目な社畜気味の夫がいるのですが、
私のヘルニアが発覚する前に、
実は先に夫がヘルニアと診断されていたのです😅

始まりは昨年末、息子が咳の酷い風邪を引いたことでした。
夜も眠れないくらいの酷い咳が続き、追加の強めの喘息薬を処方してもらい
ようやく落ち着いてくれたものの娘にもその風邪が移りゴホゴホ😷
私は息子の咳で寝不足だったせいか1人だけインフルエンザAに発症🤒
最後は夫も咳をし始め、家庭内パンデミック…🤯
そんな状態で年越しをしたのです。
私と娘は徐々に快方に向かうも、夫は悪化していく一方で…。
肺炎が心配になり年明けの4日、呼吸器内科の診察受け
レントゲンの撮影もしてもらいました。

肺炎などの心配はなかったものの、
元々気管支があまり丈夫そうではない夫なので
吸入のお薬なども処方してもらっていました。
このまま体調が良くなってくれれば良かったのですが
長引く咳のせいで腰をやられていたようで、
腰痛が始まってしまったようでした。

腰痛があった時に大人しくして入れば良かったのに、
痛みを抱えながら趣味のテニスに出掛けて
さらに腰痛を悪化させていたのです😇
その後は足を引きずりながら歩くという羽目に。

そこからは整形外科→レントゲン→MRI→ヘルニア発覚
→リハビリ生活に。
お医者様から
「大きいヘルニアだから手術したいくらいだけど、
痛みを吸収するタイプだからリハビリしよう」と言われ
通勤は控え在宅勤務で、2ヶ月間リハビリに通っていました。
(ちなみに私のヘルニアちゃんは痛みを吸収しにくいタイプ
と言われました😭)

リハビリを2ヶ月通ったあとは、痛みがなくなり、通院・リハビリも
終了したのですが、またすぐにテニスを再開😨
息子の野球の練習にも付き合うという日々。
これが良くなかったのか、1ヶ月後にはまた腰が痛い
と言い始めるのです😥

今現在は通院もリハビリもしていないのですが、
臀部が痛いと言うこともちょくちょくあるので、
これ以上悪化しないければ良いのですが😥

ちなみに私の神経痛は右側、夫は痛みが左側に出るようで
夫婦で仲良く半分こ、と全然嬉しくない半分こヘルニア夫婦なのでした。










今日いち-2024年8月28日

2024-08-28 23:48:19 | 日記





美味しい😋まだまだ暑いですが、秋ですねー🍂

私とヘルニア⑧

2024-08-27 15:32:22 | 日記
神経痛と手術への恐怖を日々感じながら
仕事・家事・育児・雑用をこなす日々。

新しい病院で出された薬は
⚫︎ロキソプロフェンNa錠
⚫︎エソメプラゾールカプセル10mg
⚫︎トアラセット配合錠
⚫︎ドンペリドン錠10mg「JC」

手術を受けることを決意してからは
血液検査、尿検査、肺活量の検査
(鼻を摘まれた状態で息を吸ったり吐いたりする地味に大変な検査)、
心電図、麻酔科の先生との面談がありました。
MRIも2回撮り直しがあったのですが、
1回目は立ったままの撮影で、直立で痛みと痺れが
増す私には地獄のような時間でした。

私とヘルニア⑦

2024-08-26 13:52:29 | 日記
GW明けの診察を受け、毎日の神経痛が手術をしないと治らない
とお医者様から言われてしまい…😭
夫のお盆休みに入院・手術を検討することになりました。

お盆休みは旅行に行きたかったー😭
息子の友達に会いに行きたかったなぁ…。
(息子の友達は今年の4月にアメリカ移住のため、
一家でお引越しをしたのです🇺🇸)
夏休みには家族4人で初の海外ー🛫と浮かれ気分で、
冬にパスポートを作り直していたのですが😂
ヘルニアの神経痛を抱えたまま渡米するのは不安すぎて
諦める結果となりました。

と同時に毎日もれなく痛い神経痛、
お盆休みまで我慢できるのかなぁとかなり憂鬱でした。
早めに入院・手術できれば良かったのですが、
自分の実家は母がコロナの年に倒れてから、
子供の面倒を見れる状態になく
父も母のお世話とまだ仕事があるために頼れず。
夫側の実家も遠方でどちらの両親も頼るに頼れない状況でした。

また夫と子供だけで何日も過ごしたことがない我が家💦
家族は私が居なくてもやっていけるだろうか。
とかなり不安でした。
(結局私が入院しても全然大丈夫でしたが😆)





私とヘルニア⑥

2024-08-25 19:25:27 | 日記
近所のクリニックでのリハビリや投薬に効果が感じられず、
ヘルニコア目的で、GW明けの平日に
隣りの市にある総合病院に行くことに!
綺麗で大きな病院でした。

紹介先の病院では『ヘルニコア』という、メスを入れずにできる治療法があり
ヘルニコアさえすればすぐ治る😆神経痛とはおさらばだー🎵
とルンルン気分で初回の診察に行くのでした。

が、しかし世の中そんなに甘くはないですね…

初回の診察でMRIのデータを持参し、それを見ながら
私の話を聞いてくれていたお医者様から

「慢性化していますね、手術しないと痛みは取れないと思う。
ヘルニコアじゃ効き目がないと思うよ。
どうしてもというならヘルニコアしてみてもいいけど
痛みが残ると思う。話を聞く限り長い時間をかけて、
痛みがじわじわ出てきているのでヘルニアではなく、狭窄症かもなー。
でも狭窄症にしては年齢が少し若いな。
まあどちらにしても手術内容は変わらないから。
どうしたいですか」と。

えっヘルニコアが使えない😨ヘルニアじゃなくて狭窄症❓
(実は母も狭窄症で手術済みのため、病名は知っていました)
手術…😱まじか😨
と頭の中はパニック状態でした。

「毎日足や臀部が痛いので、辛いし不安です。手術だとどのくらい入院ですか」

「だいたい一週間くらいかな。手術は平日のみで前日入院してもらいます」

「子供がいるので夫のお盆休みじゃないと出来ないです」

「お盆ならまだ予約は取れるから、来月末にまた診察にきて下さい」

こんな流れで初回の診察は終了したのです。
ちなみに二ヶ月頑張ったリハビリも「正直意味がないんだよねー」
処方されていたお薬も「これだと効き目ないと思うよー」
とバッサリ言われるのでした😭