パーツ清掃にあけくれて
「いいかげん、飽きてきたなぁ・・・」
「なんか、ちゃうことしたいなぁ・・・」
「そーいやぁ最近、溶接してないなぁ・・・」
「MyTIG、ちゃんと動くんやろうか?」
な~~~んて、思っておりますと
願いが叶うもんなんです、、おはようございます。
パイピング ”あるある” で
ステーが折れたので治しておくれ仕事。
毎度ありがとうございます。。m(_ _)m 。。
ワタクシ、不在でしたので
御依頼人様とは電話での打ち合わせのみ。
いつもの商品受け渡しBOXに入れてもらったので
現物を目にするのは、これが初めてです。
こんな感じにひっ付ければ、いいのかな??
はい、出来上がり!
とは、いかないのが
コノ手の修理です。
まず、手を焼くのが
染み込んだ汚れとアブラ。
表面上をいくら綺麗に仕上げても
溶接熱を加えれば、中から中から
湧いて出て来よります。。。
それと、溶接するワークの大きさの違い。
ステーの折れた側と、方やパイプに残ったステー。
トーチで加熱していくと、当然小さい方から溶け始めます。
その辺をいろいろと工夫して
均等に溶かしていくのが
なんとも難しくて
オモシロイ、、、さようなら。。。
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