発電機交換

　のち　
夕方からは、過ごしやすい曇り空。　ザザっと、少し、降ったみたい。




こんばんゎ。




ナツ、恒例。



２０１１年、　”初テント”　です。

有ると無いとでは、大違いっ。

今年も、活躍してもらいましょう。　　



で、今日はクルマをさわる、お仕事。

症状。

始動時、　「ひゃぁ～～ひゃぁ～～」　言うて

ベルトの啼くような音が響き渡ります。

オーナーいわく、

「さすがに、恥ずかしぃんで、何とかしてください」

ですって。




　
当然、ベルトの張り具合から点検します。　　




特に、緩み等はなかったんですが

念のため、ちょいと張り直してみます。



エンジンかけると、　『ひゃぁ～～ひゃぁ～～音』　は治まってる。


「ベルトの張り不足だったのかな？？？」


なーんて、油断してると

時間をおいて・・・　そう

ちょうど、エンジンが冷え切った時くらいの始動時、

けたたましい位の　　『ひゃぁ～～ひゃぁ～～音』　が復活してます。






コレが、難関でした。

『ひゃぁ～～ひゃぁ～～音』　、限られた条件の時しか啼きません。

調べていくウチに、どうも　オルタネーター　臭い・・・。

ただ、確認のチャンスは、１日、２～３回。



しかも、人間が手で回したくらいでは

異音なんて発しませんし。



それで、もう、調べようがなくなったんで、

交換に踏み切りました。

たかだか、　オルタネーター　の交換作業でも

軽自動車はエンジンルームのスペースが少ないので

ドライブシャフト外しーの、

エンジンマウント外しーので

どちらかというと、　”大惨事”　です。



エンジン本体が宙ぶらりんになりながらも

ようやく、交換作業終了です。




ばっちり、エンジンも冷えてるし

さて、いよいよ、エンジン始動ですっ。　　　　


　　　　　　　　　　　

┣〃キ(*・ェ・)=3┣〃キ






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『ひゃぁ～～ひゃぁ～～音』　、


消えました。

成功です。　　




念のためエンジンを、切っては掛け、切っては掛けを繰り返します。

う～～ん、もう啼きません。　　




２，３日、試運転を重ねて問題なければ

オーナー様にお返ししようと思います。

























さて、仕事も終わり、すっかり暗くなった基地前。

シャッターを閉め、セキュリティーをかけて

先ほどのクルマに試乗を兼ねて、乗り込みます。
（オーナー様には了解を得ています）



キュルキュルキュル　・・・・　ブーーン。



エンジンをかけても、何事もなかったかのように

普通にアイドリングしよります。

当然、　『ひゃぁ～～ひゃぁ～～音』　なんてしません。



「直ったな」　　



そう、確信して　ＡＴセレクトレバー　を　『Ｄ』　に入れ

ゆっくりと走り出します。



基地を出て、橋を渡り、川沿いを走り出したところで

「暑いなぁ・・・エアコンでも入れるか」

ポチっと、　ＡＣボタン　を押したところで・・・



「ひょぅ～～～～～ひょぅ～～～～～」




え゛～～～～～～～～っ　？？？