@koyanの小言

ちっちゃな、ちっちゃなクルマの修理屋さんのブログ。
日常起こった出来事に感じたことを思ったままに・・・

警告灯に警告

2017年01月31日 | Weblog


なんだかんだと


ゴニョゴニョはしてるんですけれど


なかなか、、こう・・・


なんだろう。


早い話が


描けるネタがないので


パクってきたニュースネタで


場を濁そう、、、おはようございます。。


以下、抜粋!!


*************************


自動車の車検審査が2月から変わり、
運転席のメーターパネルにある警告灯が
点灯している車の検査は受け付けてもらえない。
独立行政法人の自動車技術総合機構は、
特に古い車などは車検前に十分に
整備をしてから受検するよう呼びかけている。


同機構によると、エンジンが動いている状態で、
前方エアバッグ▽側方エアバッグ▽ブレーキ▽ABS▽原動機
--の警告灯が点灯・点滅したり、
警報ブザーが鳴ったりしたままの車については、
2月から車検の審査を行わない。
このため、車検が受けられなくなる。


これらの警告灯は、ブレーキなど安全性に関わる
重要な故障を抱えた可能性も否定できないことや、
安全に対する社会的機運の高まりもあるので、
厳密にチェックすることになったという。


また、旧型車を中心に、
上に例示したマーク以外の警告灯が点灯した場合でも、
安全性に問題があると判断されれば
審査が受けられないことがある。
警告灯が点灯した自動車は、
十分に整備をしてから車検に臨んでほしいとしている。
また、警告灯が点灯しないよう改造することは、
法令違反の可能性もあるとして注意を呼びかけている。


*************************


「当たり前のことを今さら!」


と言いたいところですが


ちょっと待てよ・・・


エアバック警告灯に関しては


身に覚えがあります。。


”ステアリング交換”


今でこそ、下火になったチューニングですが


われら、オッサン世代にとっては


必要不可欠な改造アイテムでしたよね。。


ましてや、エアバックが出始めの頃なんて


キャンセラーの精度が悪過ぎて


ナニかの拍子に警告灯が点いちゃったりなんかして。。


そして、当時のこれらは


『ブラックボックス』化していたので


警告灯を消すのも一苦労でしたよねぇ~~。。。


そんな、ひと昔前のクルマでも


現役で走り回っているのですから


”他人事” ではありません。。


まぁ、点いちゃいかんランプが


点灯していて


イイ事なんか1つもないんだから


これを機に??


しっかり治しましょうや、、さようなら。。。




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