気付いてもらえないのは、悲しい。。。＃・・・４ （だったと思う）

前回、


とんでもないバクダンに


見舞われました、


ｅｋスポーツ続編です、、おはようございます。


これは、異車種タービン仕様の宿命なんでしょうか？


どこをどう見ても


ナットを締め込む、シロがありません。





ネジ径を細くしましょうかしら。


ボルト締込タイプにしましょうかしら。


いっそのこと


熔接してしまいましょうかしら。




いろんな代替案を考えてみましたが


どれもこれも、非現実的・・・。



素直にザグリ加工を始めます。





ナットが掛かるようになるまで


ひたすら削った結果が、　　コチラ。


以前はワッシャーすら入っていなかったので


スプリングワッシャーも今回から追加。


ナットにも秘密の加工をしてあります。


あとは、切削したことによる強度不足で


タービンが首折れしないことを


祈るだけ・・・・・。





まだまだ、加工は続きます。


皿ボルト、、切削中。





異車種タービンから　


”純正風触媒”　につなげるための変換フランジ。




の、ボルトです。


位置的には、





ガスケットの真下。。。


以前もココは鬼門のようで


凹み過ぎた皿ボルトから、


排気漏れ全開だったので


創り直しを試みています。。　※ウチの仕事ではありませんよ。


でも、この構造では


１００％、排気漏れを止めるのは


難しいなぁ・・・。　（あとは、ガスケットに頑張ってもらおう）





作業は進んでいます。





作業は、進んでいるように


見えます？。








実はココにも地雷があったんですゎ。


一見、ナニゴトもなく取り付いている


触媒の遮熱カバー。。


タップビスとハリガネで留まっていました。




　　　　　　　　　　別に、ソレでもイイんだけど・・・





エンジン裏の触媒ステーも創り直しました。


以前のヤツは・・・


　　　

　　　　　　　　もうええっか。



手っ取り早く、、、


使えんくなったんで


創り直したまでです。





「え～？
　エンジン交換するだけやろぅ？
　ポンポンって部品、付けていくだけやろぅ？
　なんで、そんなに、時間かかるん？？」


”おにぎり饅”
”エントリーしくった饅”　さんからの御質問。




そーゆーワケです、、さようなら。








もっかい言うよ。


マイジム見学に来られる方。


事前申請が必要　なんだそうなので


申し訳ないんですが、御一報くださいませ。