去年の秋ぐらいからやってるCMで、昨日もたまたま流れててずっと気になってた曲があるんだけど、
サカナクションで言うところの、自分が好きな”浅瀬”の曲なんですが、
今まで曲名がいまいち分からずなんて曲かなって思ってたんだけど、CM動画見つけたら中に曲名書いてました。
Alexandrosの「ワタリドリ」でした。
てか、Alexandrosの超代表曲じゃん(ヽ´ω`)
音楽無知がバレて恥ずかしいわぁ…
ちなみにドラムの庄村さんがNICOのみっちゃんとラーメン通いする親友の仲だったりするらしい
適当にYouTube漁ってたらもう１曲自分好みの曲が。
こうやって日頃聴いてないアーティストの曲で好みの曲見つかるとワクワクして楽しい～♪
前から欲しかったイヤホン、とうとう買っちゃいました！
intime 碧(SORA) Light 先日発売開始になった改良の施された2019年Verです。
この会社自体は2016年からイヤホンの販売を開始した新し目の会社で、歴史が浅く名前はあまり知られていませんが、一部オーディオファンからは早々に高評価を得ている注目の会社なのです。
あくまで個人の感想ではありますが、サカナクション同様、いわゆる”音の変態”的な音に対するこだわりや情熱を感じ取れる会社でして、高音質をいかに日常に取り入れ楽しめるかという考えのもと、開発されたイヤホンであったりします。
ハイレゾイヤホンも価格的にはかなり幅がありピンきりなのですが、一般的に言われている入門機（手の出しやすい低価格近辺）の製品はおおよそ3千円～5千円となっており、その辺りで音質・コスパの良い有名な製品はfinalのE2000/E3000だったりオーディオテクニカのATH-CKS550Xだったりするのですが、この価格帯だとなかなかオールマイティーにあらゆるジャンルの音に対して素直な音の鳴りを表現するのは難しく・・・
たとえばATH-CKS550Xは低音重視であったり、E2000/E3000はそれぞれにクラシックはこっち、ポップスはこっちというように得意ジャンルがあったりしますが、このSORA Lightはオールジャンル卒なくいい音を鳴らしてくれるので非常に気に入ってます
数万円するような高級イヤホンは手持ちにはありませんが、４～５本手持ちがあるなかでは一番いい音鳴ってます、ハイ。
ここまで読んで気になった方は「SORA Light」でググって見てください、高評価続出のレビューを目の当たりにすると思います（笑
そろそろいいイヤホンに買い替えたいなぁ～ でもあまり金はかけたくない。。。 って方に超オススメです♪
あえてデメリットを上げるとすれば、iPhoneのだとノイズが乗りやすいみたいなので要注意だったり、ケーブルとイヤホン本体との断線に一抹の不安がある（透明筐体なのであくまで見た目上）だったり、耳からイヤホン外すときにケーブルではなく本体を持って引き抜く注意が必要であったり、そういうところはあります。
（結局すごいステマ風記事になってしまった・・・）
やっぱ自分の好きなバンドや曲は高音質で聞きたいじゃないですか？
そこで最近はハイレゾ楽曲を集めたり、CDから擬似ハイレゾ化したファイルを使ったりして、いろいろ聴き比べて楽しんでます♪
パソコン経由で聞くと安くつくので（手持ちのスマホが対応してればスマホ直で聞くのが一番安いけど音質的に？なので今回はパス）DACという装置（デジタル・アナログ コンバーター）を使って聞いてるのですが、その中にオペアンプという音に関わる非常に重要な部品がありまして。
（中央の黒い四角のやつ）
普通は基板にはんだ付けされていて取れないのですが、写真のように取外し可能なソケットで実装されている部分は保証外にはなりますが、お気に入りのものと交換したりも出来るんです。
標準で付いてるのが１つ50円ぐらいのいわゆる”定番の普及品”で、製品によって２～５個ぐらい搭載されているのですが、これも高いのになると１つ4000円近いものまであって種類も50以上あり、いろんな組み合わせでも音が変わるので自分好みの物を見つけて交換すればお気に入りの音質に変えれます。
種類が多すぎて、あれでもない、これでもない、っていろいろ買って泥沼にハマる危険性もあるので、こなれた価格のものから入れ替えて楽しんでます～
当初は対して変わらないだろーって思ってたけど、予想外に音の響きやシンバルの表現（CDでは音が潰れてる）とか普段埋もれて聞こえなかった音とか、いつも聞いてる音と違う発見があって面白いです！
