やっぱ自分の好きなバンドや曲は高音質で聞きたいじゃないですか?
そこで最近はハイレゾ楽曲を集めたり、CDから擬似ハイレゾ化したファイルを使ったりして、いろいろ聴き比べて楽しんでます♪
パソコン経由で聞くと安くつくので(手持ちのスマホが対応してればスマホ直で聞くのが一番安いけど音質的に?なので今回はパス)DACという装置(デジタル・アナログ コンバーター)を使って聞いてるのですが、その中にオペアンプという音に関わる非常に重要な部品がありまして。
(中央の黒い四角のやつ)
普通は基板にはんだ付けされていて取れないのですが、写真のように取外し可能なソケットで実装されている部分は保証外にはなりますが、お気に入りのものと交換したりも出来るんです。
標準で付いてるのが1つ50円ぐらいのいわゆる”定番の普及品”で、製品によって2~5個ぐらい搭載されているのですが、これも高いのになると1つ4000円近いものまであって種類も50以上あり、いろんな組み合わせでも音が変わるので自分好みの物を見つけて交換すればお気に入りの音質に変えれます。
種類が多すぎて、あれでもない、これでもない、っていろいろ買って泥沼にハマる危険性もあるので、こなれた価格のものから入れ替えて楽しんでます~
当初は対して変わらないだろーって思ってたけど、予想外に音の響きやシンバルの表現(CDでは音が潰れてる)とか普段埋もれて聞こえなかった音とか、いつも聞いてる音と違う発見があって面白いです!
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