今週の関ジャムは、
「 売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2018年 上半期ベスト5！ 」
3人の音楽プロデューサーが登場して、それぞれ今年のBEST5曲を選曲して発表していったのですが、なんとサカナクションの陽炎が1位と5位と、2名に選出されていました──ヽ(〃∀〃)ﾉ──!!
ドラムに関しては、打ち込みPC音と生ドラムと併用して新たな音を生み出してるという解説がなされ、さらに、曲全体の音階が５音（たとえばファ～ドまでとか）で構成されていて、それだけで曲を作るのはかなり難しく、意図して狙って素晴らしいものを作ろうとして作ったんじゃないかって言われてました。
冒頭のイントロ部分でもギターでデュルルルって鳴る部分（伝わるかな・・・）が5音で表現しているらしく、歌が始まる前に頭の部分で、この曲は5音構成だぞ！と前置き（主張）しているらしいです。
そういわれれば陽炎って今までの曲と比べてあまり曲調の上下の幅がないな～ってのは感じてたかも？
素人が聞いて素晴らしいってだけではなく、音楽プロデューサーから見てもすごいテクニック使ったりと、さすがだな～って思って視聴してました♪