新卒での就職先を11か月間で退職してから、今日で4カ月目に突入してしまいました。何かしなければと常に思いながら過ごす苦しい毎日です。
最近はビジネスのお勉強も兼ねて、キングコング西野亮廣さんの書籍やYouTubeをよく見ています。その中で、「仕事がなかった時、とりあえず日々のタスクを設けるためにブログを書き始めた」というお話があり、これは自分にも取り入れられるかも、、、と思って始めた次第です。あまり物事が続かないという自認があるので、いつまで続くかはわかりませんが。
今回は初投稿ということで、仕事をわずか11カ月で退職してしまった理由、今後の見通しについて、自分の中での整理という意味も含めてそれらをまとめる場として使わせていただければと思います。
仕事を退職した理由については、これまでの転職活動中に面接等でたびたび聞かれてきたことなのですが、正直なところ自分の中で上手くまとめきれたことは一度もありません。そのため今回も上手くまとめられるかはわかりませんが、まあチャレンジの一機会として。
もちろん理由は一つではないのですが、最も大きな理由をありきたりな言い回しで表現させていただくと、「やりがいがなかった」のかなあと思ってます。そしてやりがいのなさにつながる要因も一つではないため、細分化していきます。
一つ目の要因は、「裁量のなさ」です。職種上専門的な知識が必要で、1年目2年目はお勉強がメインというのはしょうがないところもありました。これはシンプルに自分と業務内容の相性が悪かったのでしょうか。
二つ目の要因は、「将来性のなさ」です。そのお仕事そのものに将来性がなかったという意味ではありません。このような考えが容認されるのかわかりませんが、私はもともと1社目の会社で一生を遂げるつもりはありませんでした。自身のビジネススキルの成長の一環として捉えていた職場で、その業務内容に対し「これを突き詰めた先に、汎用性のあるスキルは残るのか」という疑問を持ちました。いわゆる、自身にとっての「将来性のなさ」を感じたのです。
これらの退職理由に対して、様々な反論を持たれることが予想されますが、それらを列挙するとまた「プライドが高い」と思われそうなので、やめておきます。
次に、今後の見通しについてですが、正直あまり見えていません。いずれは自分で職場環境をつくりたいなーというなんとなくの夢はあるのですが、そこへの道のりはまだ見えていない状況です。
現状での私の選択肢は「転職して再び会社員になる」か、「このタイミングで何らかの行動を起こす」の二択だと思ってます。しかし上述した通り、後者を選択した場合の次の一歩が現状では見えません。これを見つけるためにはまず前者を選択して、とりあえずビジネスの世界に身を置かないと見えてこないのかなと考えています。ビジネスの世界での小さな成功体験を積むことが自信につながり、それがやりたいことの発見、行動力につながってくるのではないかと考えています。
とりあえずハローワークに行ってみようということです。
その結果、会社員の安定に甘んじて一生会社員で生きていくことになるかもしれません。その時には、私はそれまでの人間だったということです。しかし最近本で「本当にやりたいことからは一生逃れられない」という一文を目にしたので、そいつを信じて早めに行動を起こしたいと思っています。
人生初のブログ投稿、こんなもんでしょうか。
冒頭でも述べた通り、誰に発信するためでもなく、自分の日々の業務を生み出すために始めたものだということをもう一度申し上げておきます。
意外と週末は予定があったりするのですが、できれば毎日投稿していきたいと思ってます!
インスタのストーリーでおいしそうなレバニラ見たので、明日の晩御飯はレバニラ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます