金谷に引っ越してから初めて鋸山に登りました。金谷駅近くから車力道コースを登り、石切り場跡を巡り、関東ふれあいの道を通って、あじさいの広場経由で金谷に戻ってきました。連休中でもあり、多くの登山者と出会いながら約3時間のハイキングでした。途中、名も知らないきれいな草花と会話を楽しみながら楽しいひと時を過ごしました。(写真は下山途中の展望台から見た金谷港と金谷の街並み)
この写真は東京で8年前に植えた柿の木の写真です。ついに蕾を付けました。「桃栗3年、柿8年」ということ聞いたことがありますが、丁度8年目、ウソ偽りまなく蕾を付けてくれました。実ってくれることを願いながら見守りたいと思います。千葉の金谷では今年3本の柿の苗木を植えました。8年後が楽しみです。
先日の寒波でキュウリの半分とゴーヤのほとんどの苗がやられてしまいました。可哀そうなことをしてしまいました。まさかこの時期にあのような寒さになるとは思いもしませんでした。勉強になりました。不幸中の幸いというのでしょうか、おかげさまでスイカやカボチャ、トマトなどは寒さに耐えて元気に育っています。
今日、日曜日は東京にある池上本門寺での写経会でした。雨にもかかわらず、多くの皆さんが参加されていましたが、写経会場のエアコンが不調で、冷房かと思えるような冷たい風が会場に吹き込んでいました。高齢者の方たちは”寒い寒い”と手をこすりながら筆を進めていました。今日は外気が6度という寒い一日。皆さん大変でした。
ゴーヤの苗を植えました。苗の専門店ではまだ売っていないようなのですが、富津市役所の構内(露店式)売店で農家のおばさんが売っているのを買ってきました。大きめの苗ですが今日からの冷え込みがチョット心配です。
自然に伸び、四方に(勝手に?)枝を伸ばしていた二塊の木たち。畑部分に影を落とし過ぎていると思えたので下枝を切り落としました。木々もスッキリ、気持ちもスッキリです。(真ん中の小さな塊が切り落とした枝の山)
今日は東京での合氣道の稽古日でした。いつもの池ノ上教室での稽古。2時間の稽古で体もほぐれ、たっぷり汗をかき、氣も充実して、いい気分です。明日からまた新しい週が始まります。充実した1週間にしたいと思っています。
敷地の片隅の荒れ地に芽を出していた土筆が枯れ始め、代わって土筆の親であるスギナがは生長を始めています。こうして何代もこの地で生き延びてきたのかと思うと、枯れていく土筆も生長を始めたスギナも愛おしくなります。