今年の春、金谷元氣農園に8本のミカンの苗を植えました。みんな元気に根付き、花も咲かせましたが実を付けたのは1本だけ。而も1個だけ。植えたばかりでは体力もなく期待した方が間違いだったのかもしれません。来年に期待してこれから1年間面倒見ていきます。
金谷でも猪狩りが始まりました。写真は猟友会の人たちが猪狩りの時に利用する集会所です。金谷の町から数キロ離れた山中にあります。毎年、かなりの猪を射止めているようですが増え続けていると言う話です。ハクビシンに猿に猪など野生動物による農作物への被害も大きいと聞いています。
金谷の合掌館で癒しの音と言われているヒーリングという演奏が行われました。たまたま合掌館に来ていたお客さんが、ヒーリング演奏の専門家であるということがわかり、話の成り行きで生演奏していただきことになり、他の多くのお客さんとともに体験させていただきました。静かに聞いているうちに心が癒される思いでした。ありがとうございました。
長期間にわたって美味しいミニトマトを提供してくれた苗。この寒さで力尽きたようです。まだ実を付けているのですが、熟する前に落ちるようになりました。明日堆肥にするために取り除き、そのあとにはソラマメを植える予定です。
⇒[Bali Kanaya International Art Week]について
昨日提案させていただいた「バリ島の子供達との国際交流について」は上記のアドレスからご覧になれます。「富津市長問題」を始め多くの皆様のご協力をお願いいたします。
富津市長さん助けて!
国際交流の一環として、12月3日からインドネシアのバリ島から50人の子供たちが金谷にやってきます。最初、市の施設を使わせていただくつもりで準備されていたようですが、「市民でないバリ島の子供たちを泊めることはできない」との結論になったようです。やむなく合掌館を利用することになりそうですが、合掌館には暖房の設備がありません。さらに隙間風もひどいものです。寒さに慣れていない南の国の子供たちが風邪でもひいたらどうするのでしょうか。とても心配です。マスコミに取り上げられ社会問題化する前に、市長さん助けてください。市長さんの英断を期待しています。金谷の一市民より。
金谷の金谷美術館でバロックコンサートが開かれました。千葉の田舎でバロックコンサートが聞けるとは思いもよりませんでした。東京の一流ミュージアムで聞いているような錯覚を覚えるほど素晴らしい演奏会でした。美術館内にふさわしく、背景の絵に合わせて衣装を用意するなど細かな心遣いがとても嬉しく思えました。定員50人の席も満席で皆さんとても感動されていました。