兄が来た

父没後、実家の相続手続きの書類がどうたらで、

署名捺印するために実家に帰って来いだとぉぉぉ?

署名捺印するためだに帰れるかボケ～

という怒りはひとまずおいといて、

そんな気軽に帰れないんだけど

&帰るとして、帰れるの4月過ぎになるけど
(4月だと書類の提出期限がギリなのを何気に知っているからの返答)

で、必要な書類は郵送でやりとりする手筈になったのだが、

突然、兄がコチラに署名捺印を貰いに来ると言う

は? マジで何言ってんの?

と思ったが、気軽に帰れない距離感を思い知れ

と、コチラに来てもらう事にした


で、約束の時間より1時間以上も早く着いていたのにも関わらず、

最寄駅に着いて彷徨った挙句に漸く連絡して来やがった

「いや、12時に約束したから…」

って、アンタそういう所がさ…と思った事はひとまずおいといて、

サッサと用事を済ませて帰って頂こう


気軽に帰れない福島→横浜間の距離を思い知ったか?

をやんわりとした表現で聞いてみたら、

「いや～別に…」

コイツ…めちゃくちゃ乗り合わせ良く来やがったな…

何かムカつくんですけど…

その他いろいろと怒り所があるが、

サクサクと目的の書類に署名捺印をし、

え? コレだけのために?

で私の署名捺印を貰って兄はトンボ帰りして行った


逆に言えばコレだけのために帰って来いという事だったので、

まあ、来て貰って良かったけどぉ～


つーかさ、何の書類で必要なのかコチラが聞くまで知らせないで、

○○用意しといてとだけ知らせて来ていた事に今更ながら怒りが…

で、怒りの矛先を当人に向けたい所だが、

向ける気力も起きない程に、

口にしてはいけないダメ出しがずんずん出て来てしまうので、

じゃあ、お気を付けてね～とだけ口にしてお見送りしました


あー…無駄に疲れた

身内なのに。というか、身内だからこそ疲れたZ

まあ、コレで実家の相続アレコレは落ち着くようだからいいけど～