あらためましてありがとう！ 5 月28日東村山サンパルネの想ひ出！

東村山サンパルネに遊びに来てくれたみなさん、
そして、長年ずーっと、たのしいまじょをかわいがってくれている出店者の方々、
今回もほんとうにありがとうございました！！




私、朝から大ボケで一騒動。。。

サンパルネのイベントでは、土曜日の出店者で、朝、机とイスの配置をします。

まず、多数の机とイスをホール内に出したら、図面通りにメジャーで位置を計って、端から順に正しい位置に並べて行きます。

なのだけど、わかっているのに、毎回メジャーの準備を忘れる私…。
だけどここは、テキパキと計りたくなってしまう私…。

そんな私は、誰かから、四角いケースに入った立派なメジャーを、半ば奪い取るように借りました。

テキパキ計って、設置しました。

そこまではよかったのですが…、さぁこの立派なメジャーをお返ししよう、と思ったら、もう誰から借りたか覚えていないんですね。。。

メジャーにはマジックで名前が書いてあります。

『営 企 皇』？？？
読めない…。

「すみませ～ん、どなたかメジャーを貸してくれた方ぁ～！！」
と、ホールに居る方全員に聞こえる大声で、何度も叫んでみるのですが、持ち主の方が見当たらず。

仕方なく、本部に行って、「すみません、お借りした方の顔が思い出せないんですが！ どなたか本部の方の物ではないでしょうか！？」と言って、みなさんお忙しい中、謎のお名前の解読に悩ませたりして…、とりあえず、預かってもらうことに。

ああ自分、いったい誰からあのメジャーを奪い取ってしまったんだろう～と、ガックシしながら自分の準備に取り掛かろうとしたら、、、

出店者のお友達がトコトコ来て、

「まじょさぁ～ん、私のメジャーもういい？ 返して～？」

って。


もうほんとすいませんすいませんすいません！！

…しかしほんとに記憶になく。。。

慌てすぎと大ボケのダフルミックスで、大騒がし。

ちなみに、『営 企 皇』は、ほんとは『営 企 室』で、
お友達の職場の、『営業企画室』の略でした！ 名前じゃない！！(笑)


と、そんな始まり(笑)




今回も遊びに来てくれたリアンちゃん、ああ～、コマのおじさんは今日は居なかったね！ 残念！ また今度遊ぼうね♪♪

ちょっとご機嫌ナナメだったリアンちゃん、でも、ママと一緒に自分のブローチを選んだ後に、今カナダから遊びに来ているパパのお姉さんにも、って、もうひとつブローチを選んでくれました。

リアンちゃんも、そして、「リアンやさしいね。」って言ってあげてたママも、やさしいなぁ～って思いました。

どうもありがとう。また会えるのをたのしみにしています☆




今回、ブローチの看板と、ポーチの看板を書いてみました。











森の看板っぽく出来たと思うので、長く使いたいと思います♪

でも、編み物の色合わせと違って、絵の具の色選びはなんだか難しかったです。なんででしょうね？？

下書きも無しに、行き当たりばったりで描いたのだけど、何度か重ね塗りして描き直したりしました。

↑私が使うのは『不透明水彩絵の具』という絵の具なのですが、この、重ね塗りをすると、色がしっかりと“上にのる”ところがすきです。
水彩絵具は、青の上に黄色を重ねたら、緑に見えるけど、不透明水彩は、青の上に黄色を重ねたら、黄色なんです。
なんでだか、そこがすきなんですよね～。

そんな看板さんを、
ぜひ、

読んであげてください(笑)(←あまり読まれていない気がする(笑))




「前回気になってて…、」と、今回はたのしいまじょのブース目指して遊びに来てくれた方、あれもこれも気に入っていただいて、どうもありがとうございました。







↑トリさんのバレッタを着けて見せてくれました。

黒髪の中で、トリさんがほほ笑んでいます。すてき♪

いろいろどうもありがとうございました！








(↑この日の新しいお花に囲まれるヤギさん。)



お花みたいな大人の女性の方が、お花のピアスと、お花のバレッタを選んでくれました。

私が、「こういう大人になりたいなぁ。」と思うような、
ほんとに、とっても、”お花の飾り“が似合う方で、
そんな方に、特に、お花のピアスを使ってもらえるということが、とてもうれしかったです。
どうもありがとうございます。




たのしいまじょの編み小物を身につけていて、
「取られちゃって…。」
と言って、また買いに来てくださる方々がいます。

それは決して、奪われてしまったわけではなくて、「欲しいなぁ～。」と言われて、あげたので…という意味(笑)

だけど、「取られちゃってね～。」と言ってまた来てくださる方が、度々います(笑)

今回も、そういう方が二人いらしたので、「さっきも、『取られた。』って言う人が来たんですよ！」と大笑いしました。



で、そう言って、３月に続き再びポーチを連れて帰ってくれた方に、次の日の日曜日のイベントで会ったら、なんと、







こんなすてきな形に！！
すご～い！♪


長年このポーチを販売している間に、「バックチャームだといいな。」というリクエストは何度かいただいているのですが、
なかなか、そうするにあたって悩むところもあり、結局ポーチのままで、
でも、これを見て、私もあらためて、「やっぱりバックチャーム型いいなぁ！」と思いました。

バックチャームになっていると、鞄の外に見せられて、いいですよね。

繊細に見える『森のおつかいポーチ』を、鞄の中に押し込めるのは心配という人も、バックチャームになってて外にかけられたら安心なのだとか。

で、この方が作ったものを、よ～く見せてもらって、どうやってバックチャーム型にしようかと、また改めて考えてみたのですが…、
チャーム部分は取り外し出来るようにするとして、

気になるのは、バックチャーム型じゃなくて、ただのポーチがいい人は、その、チャームを取り付けるための飛び出しの部分(←リボンや編み紐などを使った輪っかや、Ｄカン。)が、有ったら嫌じゃないかなぁということ。

じゃあ、ただのポーチは今まで通りただのポーチ、バックチャーム型はバックチャーム型で分けて作る？

↑でもそうすると、気に入っていただいた色のものが、気に入った形とは限らない、ということになってしまうわけで。


そんな感じで、また悩み、またすぐには手がつかず、なのですが、
ご意見やご希望ありましたら、ぜひぜひお話聞かせてくださいです！





お昼ご飯を、休憩室(←今回は間違えなかった！)で食べたのですが、
私たちが座ってるのとは別の、向こう側のテーブルに、こっちを向いて座っている女の子…、どこかで…どこかで会ったことがあるような…。

私の記憶の中にある、とある小さな女の子(←小学３年生くらい。)に似ていました。

でも、今そこにいる子は、スラリとした、中学生くらいの女の子。

でも…。

思い切って、声をかけてみました。
「人違いかもしれないのだけど…、」と、尋ねてみました。

そしたら。

やっぱりやっぱり、あの時の小さな女の子！！


数年前の所沢ミューズホールのイベントで、たのしいまじょのブースを、じっくり、じっくり見てくれて、
そして、パッチンピンを選んでくれて、
それを、自分の小さなお財布から、お金を出して、買っていってくれた、あの女の子！！

その後も、別の回にまた来てくれて、またじっくり見て、パッチンピンを選んでくれて。
そしてもちろん、自分のお財布から。


うわぁ～！あの時のあの子だ！


あの時とてもうれしかったんだということを、あらためてお話したら、お姉さんになった彼女は、またあの時と変わらない感じで、丁寧に、うなずいてくれました。

感激だったなぁ～！


彼女は、明るい黄色いカーデガンを着ていました。

そう、そうね、あの時選んでくれたのも、黄色いお花だったよね！

私、あなたがその色をすきなのを知ってる、って思って、またうれしくなりました。







こちらも遅くなってしまいましたが、
ほんとにしあわせな、たのし過ぎる一日でした。

出会ってくれたみなさん、ほんとにどうもありがとうございました！！☆



東村山サンパルネでの出店は、次回は8月7日です。

またたのしい一日を、とてもたのしみにしています☆