たのしいまじょ


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編み物ブローチがクタクタになったらどうするの?ブローチのお洗濯の仕方!!

2015年01月27日 21時43分24秒 | お洗濯の仕方
去年と今年と、マフラーに付けたまま使い続け、マフラーのない季節には、ひざ掛けに付けっぱなしで、
最近はもうだいぶ花びらもやわらかくなり、丸まってきていました。

それを、お洗濯。



ブローチのお洗濯の基本は、

『手洗い&ドライマークのお洋服用洗剤』

『ネット』

『洗濯機の手洗いコース』
です。


私はカーディガンをよく着るので、洗うカーディガンがたまったら、そのお洗濯の時に、ブローチをネットに入れて、一緒に洗濯機で洗います。

ネットの中にはブローチ1個だけにしています。

使っている洗剤は、<花王のエマール>です。


一緒にお洗濯をしたら、まず濡れたまま形を整えます。



花びらを立ち上げたり、



外側の花びらは、ピンと引っ張る様にして整えます。



形が整ったところ。


そしてこのまま、平らなところに置いて乾かします。

私は、使ったネットを、洗濯ハンガーにハンモックみたいに平に吊して、その上に置いて乾かしています。



で、お洗濯してよみがえったのが、これ。




そう、お洗濯をすると、やわらかクタクタだった編み物が、またシャッキリするのです。

もちろん出来立てと同じ張りとはいかないのですが、でも、形がだいぶよみがえります。

これは、濡れて、乾く時に、糸が多少縮む力とかを借りて、クタクタからよみがえるのだと思います。


ちなみに、使い込んで、お洗濯を繰り返す内に、ブローチ全体として多少は縮む感じもあります。

また、お洗濯による色あせは、ほとんどありません。
↑あくまで上記の方法で。
そしてエマール推しです(笑)





…でもね、
普通の洗剤で、普段の普通のお洗濯の時に洗濯機に一緒に放り込んで、ガラガラガラ~ン!と洗っても、実は割りと大丈夫です。

(↑でもネットには必ず入れた方がいいです! そしてブラジャーと一緒のネットとかはダメ。引っ掛かかったら困るから。)


お洋服だって、洗濯表示というものがあっても、普段のお洗濯なんてそんなものですよね。そう、意外と大丈夫(笑)


でもそれはそれとして、いちお、エミーグランデ(使用糸)の洗濯表示と、形を守るお洗濯の基本として、

『手洗い&ドライマークのお洋服用洗剤』

『ネット』

『洗濯機の手洗いコース』

をお勧めして行こうと思います。




そんな感じで、ブローチはお洗濯出来ます。

「汚れたなぁ。」「くたくたになったなぁ。」と思ったら、安心して洗濯機に放り込んで下さいね。(←やっぱり放り込む(笑))



※ちなみに、柔軟剤はお勧めしません。

だって、くたくたほわ~んってなってしまっているお花を、再びシャッキリさせたいお洗濯なので。


※それから、手洗いと、お洗濯機の手洗いモードと、両方やってみたのですが、

手洗いの方は、脱水が上手く出来ないため、ビショビショ。
握ってしぼるのものもどうかと思うし、
コースターの様にタオルに挟んで脱水というのも、押し潰す様な感じがするし。

なのでやはり、お洗濯機の手洗いモードでやさしく脱水してもらう方が、適度な濡れ加減で乾かせて、良い感じがしました。



次こそ作品紹介のブログを書きます☆




2月1日(日)

第63回 手作り雑貨マーケット

11:00~15:30

所沢市民文化センター
ミューズ ザ・スクエア

(西武新宿線 航空公園駅 徒歩約10分。バスもあります。)

企画 セルフィッシュハンズ

(ブースNo.は67です。中央エリアの、真ん中付近です。)
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