俳人でもある作家の
見開きで 季語ひとつ
それにまつわるエッセイ
セレクトした 俳句 一句
…で 構成された本です
印象に残ったのが
野鳥好きの私としては
カイツブリ(鳰)が
冬の季語に入っていたことです
川上さんがその鳥の名を知らぬ時に
もぐり鳥 と呼んでいたなど
思わず楽しくなってしまうような
言葉がちりばめられていて
ときどきクスッと笑ったりしながら
ページをめくりました
ご参考までに…こちらが
冬羽のカイツブリさんです
夏羽のカイちゃんとは
まるで印象が違います
(2017年2月18日撮影)
川上さんの本は結構読んでいて
嘘話を日記形式にした
「椰子・椰子」がお気に入りで
「真鶴」が印象に残っています
*手びねりでこしらえた
干支の牛さんを添えてみました**
ご参考までに…こちらが
冬羽のカイツブリさんです
夏羽のカイちゃんとは
まるで印象が違います
(2017年2月18日撮影)
川上さんの本は結構読んでいて
嘘話を日記形式にした
「椰子・椰子」がお気に入りで
「真鶴」が印象に残っています
*手びねりでこしらえた
干支の牛さんを添えてみました**