チャーリー·マッケジー著を
川村元気さんが訳した絵本
新聞で話題になっていたもので
図書館の予約数が多く
だいぶ待ちました
大切なことがたくさん書かれた絵本で
そういう意味では
星の王子さまみたいな感じでしょうか
ちょっと…だいぶ違うか
(^_^;)
ぼくとモグラとキツネと馬との
やりとりが1冊になっています
例えば…
「いちばんの時間のむだって、
なんだとおもう?」
「じぶんをだれかとくらべることだね」
…こんな感じ
比べる事が好きな母親に育てられたので
これだけで私はグっときてしまいました
(´- `*)
お守りみたいな本です(^_^)
*オブジェの馬は 20年くらい前
陶芸を習い始めたころ 先生の作風を
真似して拵えたものです*
それから… こっそりもう1冊 紹介させてください★
古いぬいぐるみのはなし/ 田村ふみ湖
ぬいぐるみとその持ち主の
言葉を寄せた写真集です
ビンテージあり手作りのベアあり
思わずクスッと笑ってしまったり
微笑ましくなったり
楽しく読みました
みんな話しかけるんですね
わたしもそうですが(^○^)
子供の頃持っていたぬいぐるみ達は
全て親に処分されてしまいました
大人になって何体かお招きしました
左側のクマちゃんが初代の子で
ヒトメボレでした★
20年くらい前のことです
当時親しくしていたお家の
小さかった女の子が ビーズの
ペンダントを拵えてくれました
そのお隣りは
この本には1番似合うかなと
登場となりました
日本のベア作家さんのものです