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写真付きで日記や趣味や公園ボランティアを書く。

大阪府立大学名誉教授 船曳宏保先生の講義パート②

2012-07-06 00:17:00 | 学問

7/1 自由の泉大学で昨年に引き続き船曳宏保先生の講義を聴きました。

タイトルは「トータルな生活の発展をめざして」でした!

先生はひょうひょうとした感じで、3日間講義のためにウクレレのレッスンをせず

今日のために準備してくれたとか・・・・ありがとうございます!

効果ありましたよ!・・・・先生の話・・・伝えていますよ!

昼からのこの時間はこっくりこっくりタイムですが・・・・私のライフログノートには

自分で書いた字がわかりづらいところもあります。やっぱり・・・1時25分ぎりぎりに

入ったけど・・・・厚かましく前から4番目の席をゲット・・・・

昨年は6月8日ブログのバックナンバー「学問」から検索してね!

先生のスライド写しから

①しよう・・・・人は自分の生活の主体

②トータルな生活

③発展

  発達・・・今までの生活

  発展・・・方向転換

①トータルな生活とは

  「大切なことの」すべてを実行していること

②「ストーリー」をもって生涯を営む

自己実現の欲求

  ★人が求める事で自分がしようとおもうこと

  ★身体的欲求

     人と結びついて行きようという欲求が一番強い

     ◎年を取ると言うことは(老齢化すなわち期待されなくなる)・・・

       人から、周りから何もしないでと言われること

   そうならないように・・ 周りの人の期待に応えて行くことが人と結びついて

                生きるという営み

◎不慮の出来事(ハザード)

    回復困難な病気になる、家族との死別、離別、犯罪被害

    貧困、失業、信頼を裏切られる

  ★おかれて状況、事態、出来事の意味の取り方

    心理的学的に理解をしない事態を客観的に理解

    情動の不快に「耐える」

◎健康とお金以外何を大切にして生きていくか

   友達を作る・・・ ★人が求める事で自分がしようとおもうこと

わかりやすく説明してくれました。先生が言いたかったことは

きっと上の赤い文字ですよ!

おもしろかったのは・・・なるほどと思ったのは

人は年を取ると身体は衰えてくる・・・健康で長生きはもちろん誰も思うことだけどだけども、それを目標にして生きるのではなく・・・いつも若々しく生きると言うことは

人が求める事で自分がしようと思うことを目標にすると先生曰く歳を取らないようですよ!

「アーモンド」は昔から、自然食としてナッツ類はビタミンミネラルが多いから

良いといわれていますが・・・最近またブーム?・・・若返りはほかにも?

おまけ

7/5 自由の泉大学の帰り大仙公園へいろいろいろの公園ニュースを

持参しました。交流センター前の花壇にかわいい花が・・・Oさんに聞くとまだ植えても間に合うとか!

大仙公園の運動場にサルビアとベゴニアが雨の中存在感ありました!

カメラ忘れまた携帯です。ごめんなさいね!

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白とブルーの花はアンゲロニアと言うらしい。A_rain