長期休暇最終日に、ようやく自己研鑽への意識が高まり始める皆さま。
私も同じです。けいおうタヌキ研究所です。
今回の信楽タヌキ紹介では、
民家やお店ではなく、自然の中で生息する信楽タヌキを紹介したい。
知っていましたか?
実はタヌキって、自然にも会うんです!
そんな謳い文句が聞こえてくるほど、タヌキは自然と調和し
我々に心豊かな毎日を提供してくれる。
そんな大地のハーモニーが聞こえてくる味わいを、
本日は皆様にご賞味いただきたいと思います。
□大自然の信楽タヌキを味わう、夏の翠緑贅沢コース(¥4,500)
こちらはウェルカムドリンクの、
「至近距離でこちらにガン飛ばすタヌキ」
■小前菜 信楽タヌキ ~道路を彩る草木を添えて~
こちらは自然に溶け込むタヌキとは異なるが、
草木とタヌキとの調和を感じられる一枚。
信楽タヌキが土で出来ているからなのか。
いや、そんなことはお構いなしに、その魂が都会の喧騒よりも
緑豊かな大地を求めているからに違いない。
■前菜 信楽タヌキの夏野菜サラダ
毎度おなじみ狸谷山不動院の1枚。
人々に縁起をもたらすとされる信楽タヌキも、こうして草木に囲まれると野生の生き物に見えてくる。
野良信楽タヌキという存在を定義してくれる一品。
■パスタ 信楽タヌキと竹林のパスタ
竹林に隠れるタヌキ。
自然への溶け込み度も上がっている。
まるで、誰かを待っているかのよう。
単に日陰で涼んでいるだけかもしれない。
■メイン 信楽タヌキと芳醇な雑木林のソテー ~滋賀の陶器風~
すでに信楽タヌキは主役ではなく、かといって脇役でもない。
もはや自然と一体化している。
人々に縁起を呼ぶ置物というよりは、
自然を守り、山に生きる対局的な置物に見えるかもしれない。
(本来の動物のタヌキに還っているのかも)
■デザート 信楽タヌキのココアアイス
寝ているタヌキにココアパウダーをぶちまける。
自然との調和とは何も草木との親和性に限った話ではない。
タヌキそのものの風化具合も関係している。
ただ置かれるだけでなく、埋まってすらなお調和し、風情すら醸し出すタヌキには、底知れぬポテンシャルを感じずにはいられない。
ということで、自然に溶け込むタヌキというテーマでの紹介でした。
陸も地中も制するタヌキ。
残るは空と海。
空飛ぶタヌキや、海中に潜むタヌキを見かけた方、
ぜひけいおうタヌキ研究所へ。
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