『犬猫救済の輪』さんのブログからの転載記事
直視出来ない画像があります
ありえない現実があります
家の中で下敷きになったわけではない
津波で流されてもいない
2~3日で戻れるから
それを信じて残してきたわけですよ
ペット達も信じて待ってたわけですよ
ある人にとっては
たかがペット 動物なんでしょうけれど
一緒に暮らしていた者たちにとっては
家族で友人で恋人で兄弟で…
人の命も危険にさらされているのに
動物の命なんてと思われるのだろう
でもね
我が家に戻ることもできない
仕事も失い
先なんか見えない中
必ず帰ってくるからと残して家族を亡くしたら
どうやって生きていけばいいんですか?
この動物達を助けることで間接的ではあるけれど
被災者の方の命も守れるんじゃないでしょうか?
人間の 被災者の方々の命に繋がっているはずです
希望をもって生きていたいじゃないですか
この命達を蔑ろにして復興しよう
頑張ろうなんて言えるだろうか?
東京の為の原発が原因なら都だって動くべきだ
オリンピック開催するの為の多額な税金はどこにやった?
税金は首相のものではない
都知事が好き勝手に使うために集められたものでもない
ブチブチ愚痴を言ってごめんなさい
でもでもでも…
ずっとずっと涙も震えも止まらない
泣きたいのは震えてるのは
残されてきた子達なのに…
他人に起こった事とは思えない
私の家族に同じ事があったなら
私は生きていけないし生きてる意味が無い
31年前に不慮の事故で亡くした愛猫
6年前に病気で亡くした愛犬
私は今でもペットロスに陥ることがあるんです
救えるのに救えなかった命を思いを抱えて
生きていけないよ
一時帰宅さえさせてくれたら
頑張ってる子たちが救えるのに
飼い主さん
どうかどうかどうか
あきらめないで
『犬猫救済の輪』
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今年2011年2月に再再発しています
世田谷区連続猫虐待事件