子猫が鳴いていた
少し離れた場所なら季節になると子猫はいる
でもこの辺りでは珍しい・・・
いつもなら気にならない
犬の散歩の途中で子猫を見かけても
「車に気を付けるんだよ」と声をかけるのが精一杯だ
夕食を作っている最中、たまらなくなって
おむすび用の鮭を持って部屋を出た
白に斑のある子だ!
鳴いてはくれるが近寄ってきてはくれないし
姿も見せてくれない
近所の人が来て「飼う人がいるから・・・」と
昨日からいるらしい
そういえばきょうの仕事帰りに本当に小さい子猫を手に持った人が
井戸端会議をしていたっけ
ご飯ではおびき寄せられないので、
荒々しいが棒で追ってみるも出てくる様子もなく
あきらめた
翌日の朝叫ぶように鳴いていた
お腹が空いているのか、母親を呼んでいるのか・・・
仕事中、耳から離れない
猫ちゃんを多頭飼いしている(仮称)カナちゃんに相談をした
仕事帰り、カナちゃんとカナちゃんダーリンを巻き込んで
2時間以上かけて保護をした。
本来は時間をかけて仲良くなった方がいいのでしょうが、
大通りではないのに車の往来が多いこと、
カラスが住み着いていること(窓を開けて食事するときは決まって
電柱に止まりじっと私を見つめている)
先急いだのはそんな訳があったから
鼻水も目やにもなかった
離乳が済んでいるようで
この日は遅かったので大人用の猫缶で勘弁してもらった
一晩中一緒に過ごした
遊んでやるとぎこちなくオモチャにじゃれてくる
おそらく親から無理矢理引き離されたんだろう
寂しかったろう、怖かっただろう
我が家の犬達を拾ってきた時を思い出した・・・
翌日、近所の人宅を訪れた
「家では飼えないし、友人宅も遠い・・・友人は男性で1人暮らし
何でもいいから生き物が飼ってみたいという人・・・」
もうまるで人ごと
まさかの一言だったが、想定内のお返事ではあった
それでも連絡をとってください
とは言わなかった
聞きもしなかったけど
どんな職業に就いているのか?
どのくらい猫と暮らしたいのか?
一生この子の命を背負えるのか?
彼女がいるのか、彼女が出来たら?
彼女が猫嫌いだったら?
途中でポイ捨てされちゃうのだろうか??
なによりこの子だから暮らしたいと思ってくれる人でなきゃ
この命を託せるような人ではないと判断した
家に置くのは里親探しするのを前提
子どもが喘息持ちだから
少しずつ部屋で二人きりにしてみたが症状はでなかった
旦那も猫が苦手な訳を話した
嫌いな訳じゃなかった 今では大の仲良し
犬達も我が物顔で歩き回る猛獣を怖々と遠巻きに見ていたが
受け入れはじめている
もう家に来て1か月になる
子猫がいることが当たり前の暮らしになっている
現在推定2か月半 ボブテイルな男の子
名前は「たーにゃ」です
少し離れた場所なら季節になると子猫はいる
でもこの辺りでは珍しい・・・
いつもなら気にならない
犬の散歩の途中で子猫を見かけても
「車に気を付けるんだよ」と声をかけるのが精一杯だ
夕食を作っている最中、たまらなくなって
おむすび用の鮭を持って部屋を出た
白に斑のある子だ!
鳴いてはくれるが近寄ってきてはくれないし
姿も見せてくれない
近所の人が来て「飼う人がいるから・・・」と
昨日からいるらしい
そういえばきょうの仕事帰りに本当に小さい子猫を手に持った人が
井戸端会議をしていたっけ
ご飯ではおびき寄せられないので、
荒々しいが棒で追ってみるも出てくる様子もなく
あきらめた
翌日の朝叫ぶように鳴いていた
お腹が空いているのか、母親を呼んでいるのか・・・
仕事中、耳から離れない
猫ちゃんを多頭飼いしている(仮称)カナちゃんに相談をした
仕事帰り、カナちゃんとカナちゃんダーリンを巻き込んで
2時間以上かけて保護をした。
本来は時間をかけて仲良くなった方がいいのでしょうが、
大通りではないのに車の往来が多いこと、
カラスが住み着いていること(窓を開けて食事するときは決まって
電柱に止まりじっと私を見つめている)
先急いだのはそんな訳があったから
鼻水も目やにもなかった
離乳が済んでいるようで
この日は遅かったので大人用の猫缶で勘弁してもらった
一晩中一緒に過ごした
遊んでやるとぎこちなくオモチャにじゃれてくる
おそらく親から無理矢理引き離されたんだろう
寂しかったろう、怖かっただろう
我が家の犬達を拾ってきた時を思い出した・・・
翌日、近所の人宅を訪れた
「家では飼えないし、友人宅も遠い・・・友人は男性で1人暮らし
何でもいいから生き物が飼ってみたいという人・・・」
もうまるで人ごと
まさかの一言だったが、想定内のお返事ではあった
それでも連絡をとってください
とは言わなかった
聞きもしなかったけど
どんな職業に就いているのか?
どのくらい猫と暮らしたいのか?
一生この子の命を背負えるのか?
彼女がいるのか、彼女が出来たら?
彼女が猫嫌いだったら?
途中でポイ捨てされちゃうのだろうか??
なによりこの子だから暮らしたいと思ってくれる人でなきゃ
この命を託せるような人ではないと判断した
家に置くのは里親探しするのを前提
子どもが喘息持ちだから
少しずつ部屋で二人きりにしてみたが症状はでなかった
旦那も猫が苦手な訳を話した
嫌いな訳じゃなかった 今では大の仲良し
犬達も我が物顔で歩き回る猛獣を怖々と遠巻きに見ていたが
受け入れはじめている
もう家に来て1か月になる
子猫がいることが当たり前の暮らしになっている
現在推定2か月半 ボブテイルな男の子
名前は「たーにゃ」です
あのまま道路に逃げなくて良かった
無責任な人がたくさんですよね。
なんでも良かったから飼いたいなんて、ふざけるなって言いたいです。
これから、大変だけど楽しくてにぎやかな生活を送って下さい〓