夏に使い残した
最後の乾麺。
「これは素麺?
冷麦?」
「茹で時間を考えると、
素麺なのか?」
改めて
調べてみると、
300年以上を引き継いだ麺。
ところが、
歴史と製法が認められて
「冷麦の太さの素麺」なのらしい。
確かに
歯ごたえがあって
のど越しがよく、
優しいコシと
柔らかさがある。
素直な面で、
薬味にも相性が良い。
今回は温めて、
舞茸と葱に
黄金一味を振って
美味しく頂いた。
徳島の伝承に感謝!
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