たろおの小屋

昼間は「聖職者」を演じる永遠の若造「たろお」のつぶやき。
仕事,家族,後遺症・・・。感謝の日々を綴っています。

幻の芋焼酎「魔王」

2009-02-20 18:03:20 | 美味しいもの
とうとう出会えました♪

先輩に教えて頂き,
成田の老舗へ。

封を切った途端に
甘く芳醇な香り。
居合わせた同僚皆が
「日本酒みたいな香り・・・」
そう,
大吟醸のような芳醇な香りなのです。

ロックにして,
口に含む。
優しい舌触り。
「焼酎が美味いと思えない」
という同僚達ですらも,
「きつくない。
 これは呑める。」
「芋の味がしない。」
とグイグイ呑んでいます。

さっぱりしているのに
しっかりとしている。
呑んでも呑んでも呑み飽きず,
どんなつまみにも合い,
どんなつまみにも負けないのに
邪魔をしない。

芋焼酎でも,
米でも麦でも蕎麦でもない。
ましてや
日本酒や洋酒でもない・・・・・・
「『魔王』は『魔王』以外の何者でもない。」
そうとしか言えない
風格がありました。


「720mlで5270円」は高価でしたが,
7人で十分に堪能できました。

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