たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

なぜこれが犯罪にならないのですか!

2006年08月04日 | 犯罪と裁判・法律
岐阜県職員が裏金発覚を恐れ証拠隠滅のため
500万円の現金をなんと焼却処分したことが発覚。
裏金作りを指示した当時の県知事はいまや自民党に所属する参議院議員。
当時のことをマスコミに問われて“記憶がうすれた”とぬかしたそうな。

一方、日銀職員が集団で出張旅費をごまかし
7000万円以上を着服していたことが発覚。
当事者に返還させるそうな。 ほほぅ…返せばそれでいいのですか?

国民の税金を食い物にするハイエナのような公務員にはいつも甘い処置。
これではあとに続く連中が絶えることがないのも当然だろう。
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“危害を加えるつもりはなかった” 

2006年07月26日 | 犯罪と裁判・法律
岩手県での母娘殺害事件の容疑者として逮捕された男の供述である。

だからどうした! …と言いたい!
弁護人はこの供述をもとに容疑者の命乞いに奔走することだろう。
しかし、危害を加えるつもりが最初にあろうとなかろうと、
何の罪もない母娘が殺されたのだ!!
容疑者に殺された被害者の側にたった判決を強く求めるものである。

犯罪者と被害者の命… 一体どちらが大切なのか?
弁護人、裁判官の双方の態度によって示される。

●参考:関連した日記です。
  “偶発的な事件… ”それがどうしたというのだ。2005年11月13日
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女にナメられ利用されるだけの弁護人に思う その2

2006年07月16日 | 犯罪と裁判・法律
多くの人が思ってはいても言えなかっただろうが、やはり事実だった。

秋田の小学生を殺した女のクルクル変わる供述に、
不審感を募らせてはいたが、そのまさかの出来事が明らかになった。

自分の娘を事故処理した警察の捜査に不信感を持っていたなどと
しおらしいことを述べていながら、その娘を親である自分が
橋から突き落として殺したことを供述し始めたという。

自分が張本人でありながら、他人事のように振る舞う女・・。
一体どうしてこんな人間が作られてしまうのだろうか。
女に利用されていただけのお人好しの弁護人さんたちよ、
今度は『精神鑑定を…』などと言い出すのでしょうね。

何の罪もない子どもたちを、1人ならずも2人も殺した大嘘つき女!
一体どういう言い訳がたつというのだ!! 死刑しかない!!

●参考:関連するこれまでの日記です。
  女にナメられ利用されるだけの弁護人に思う 2006年06月14日
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一生・衣食住の心配なく暮らす方法

2006年07月06日 | 犯罪と裁判・法律
衝動的犯行を装い好きなことをして人を殺すことです。
ただし殺す人数は1人まで。衝動的犯行は演技力が必要です。

詳しくは少女強姦殺人事件の法曹関係者たちへ 2006年07月04日をご覧下さいませ。

●参考:関連するこれまでの日記です。
  憎いヤツの合法的な殺し方 補足 2005年12月27日
  憎いヤツの合法的な殺し方 2005年04月28日
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少女強姦殺人事件の法曹関係者たちへ

2006年07月04日 | 犯罪と裁判・法律
昨年11月、ペルー人の男に強姦されたあげく殺された小1少女…。
それはまぎれもない動かしがたい事実なのにまるでハンで押したように
無罪を主張する弁護人がいる。今回の事件もそうだ。

あなた方の法律の専門知識を駆使したあげくの結論だろうが、
なんの罪もない少女を強姦して殺しておきながら、
それを無罪と主張する法律知識・・。とうてい理解できない。
そんな法律の知識なら、たろすけは知りたくもない。

仮に、あなたがたの幼い一人娘がいたとして同様にして殺されたとしても、
その犯人を弁護し無罪を主張できるのだろうか!?
被害者の痛みを理解しようともせず、ただただ、加害者の人権のみ
擁護するだけの主張が、どうして公正な主張と言えるのだろうか。
たろすけにはとうてい理解できない。

あなた方の一方的な犯人擁護の甘い考え方が、また新たな犯罪を誘発し、
嘆き悲しむ人々を増やしているとは言えないだろうか。

過失ではなく故意の殺人は、その遺族が許さない限り死刑しかない。

●追伸:
被告は“無期懲役”が言い渡された。
“極刑に…”という被害者の願いを無視し、死刑にしなかったのは
早い話しが “殺したのが一人だから” …というものだそうだ。
そこには被害者の“命の重み”がまったく考慮されていないと思う。
こんな命を軽く見る風潮が、ますます殺人犯罪を助長する…。
衝動的な犯行を装い、1人だけ殺せば、一生・衣食住をタダで保障される…。
裁判長!! どう見てもこれがおかしいとは思わないのですか!!
コメント (2)
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