畳床は奈良県の会社で作られている暖房畳用『都タタミ』を送ってもらい使用する。
一見すると普通の建材畳床だが床下のパネルから非常に熱を通しやすい構造の6層構造になっている薄畳である。(中のボードやベニヤ板自体に無数の穴が開いている)
畳表は暖房畳に適したダイケンの和紙表『銀白』を使用。
仕上がりは8分厚(24㍉)
畳自体に熱を持たせるため本来、天然素材(藁床、イ草)は適さない。
熱で極端に畳が乾燥してしまうため縮みや傷みが出てしまうからである。
(・・・施主さんのどうしてもという希望で入れた事もあったが)
使用する用途に応じて色々な部材がある。
畳も様々なのである。
それと今日は真ん中の長男の誕生日。
家で誕生会をやり、近くの温泉施設へ行く。
1月は別の意味で慌しい(お金の出る)時期でもある(汗)
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