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『科捜研の女SEASON19』冬シーズン全話あらすじ・ネタバレ感想

『科捜研の女SEASON19』冬のシーズン全話(26話目以降)あらすじ・ネタバレ感想まとめるよ!
『科捜研の女』のサイトで出演者直筆メッセージが公開されていたわ。
土門薫役の内藤剛志さんの言葉
【新しい一年を 楽しく 楽をしないで
楽しみたい 全力で。】
”楽をしないで”って所がいいね(^・^)


『科捜研の女SEASON19』
主演:沢口靖子
毎週木曜 夜8時放送
『科捜研の女SEASON19』感想 tataraworks


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『木曜ミステリー 科捜研の女 SEASON19』あらすじとネタバレ感想
2020年3月5日の放送はお休みです

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『科捜研の女』第26話 あらすじ・感想 

●あらすじ
榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーは初詣に訪れた神社で、宮司の妻・深守教子(平井三智栄)の遺体を発見する。
凶器となった石からは手袋痕が検出された。
この事件は広域サイバー捜査係の堀切徹(中村俊介)と、捜査一課から広域サイバー捜査係へ異動した蒲原勇樹(石井一彰)が担当になった。

実は、神社で住み込みで働いている浜内詩帆(高田里穂)の動画がネット上で拡散され、悪質な人物による脅迫文が神社のホームページに書き込まれていた。
教子は詩帆と間違って殺されたのかもしれない。
詩帆は夫からのDVを受けており、神社にかくまってもらっていた。
夫でトラック運転手・浜内通彦(山根和馬)の嫌疑は十分だが、下手に接触して詩帆を危険にさらすわけにもいかず……。

ゲスト:中村俊介、高田里穂、山根和馬

●感想
いやいやいやいや、ダメでしょ。
土門(内藤剛志)、帰ってきちゃったよ!
卒業しませんでした~(笑´∀`)ってアリなの?これ、ありなの!?
恐ろしいわ!『科捜研の女』。

ところで、ネットの調査会社、こわーい、ぶるぶる(((゜Д゜;)))
私も写真を撮る時は人間が写らないように気をつけている。
お顔が分からないように加工してブログにアップしている方々は多いわね。
ただ、ガラスや鏡にバッチリ顏が映っていることは気づかれてないみたい。
教えるべきかどうか、悩んじゃう。

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『科捜研の女』第27話 あらすじ・感想 

●あらすじ
フレンチレストラン『シェ・オバタ』総料理長・池住政司(横堀悦夫)が厨房で殺害された。
前頭部に挫創があり鈍器で殴られたようだ。
実は、池住はクーデターを起こし、社長に就任予定だった。
2代目社長・小畑常治(浅野和之)は料理の才能がなく、事業拡大ばかり促進し、その経営方針に反発する従業員が大勢いた為だ。
小畑はクーデターで孤立無援状態となった後、“PyuuTuber”に転身していた。
犯行時刻にカメラを止めずノーカット配信を行っておりアリバイは完璧だった。
アリバイを検証しようと、マリコ(沢口靖子)は同じ料理を作ることに。

ゲスト:浅野和之、丹羽貞仁、横堀悦夫、坂西良太、大竹悠義、大松絵美、はるあん、山﨑萌香

●感想
マリコに働き方改革なんて関係なし!
科学の為なら、寝ない、食べない、家にも帰らない、無限の体力、気力を発揮するマリコなのね。
そんなマリコを責めもせず、付き合える科捜研の皆が偉いよ(笑´∀`)
そして、秋シーズンで卒業したと思わせておいて土門(内藤剛志)が復帰。
またしても土門詐欺にあいました(~_~;)

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『科捜研の女』第28話 あらすじ・感想 

●あらすじ
テレビ局のアナウンサーで、<痩せられない女>としてバラエティー番組のダイエット企画に挑戦中の七海真友(野呂佳代)が自室で殺害された。
マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーが現場に臨場する。
七瀬はスポーツウォッチを装着しているものの、死亡直前に大量の出前の注文をしており配達員が押し寄せていた。
七瀬の指導をしていたのは、ジム『Queen-body』のトレーナーで<絶対に痩せさせる女>の異名を持つ二宮美音(青山倫子)。
七瀬と二宮は口論をしており、七瀬は『Queen-body』とライバル関係のジム『からだゆーとぴあ』にも通っていた。
マリコと土門(内藤剛志)は『からだゆーとぴあ』を訪ね、トレーナー・辻井弘明(賀集利樹)に話を聞く。

ゲスト:青山倫子、野呂佳代、賀集利樹、なかやまきんに君、今藤洋子

●感想
今現在の私の理想のボディは、清野菜名さんだわ~、うふっ( ´艸`)
実は私、家で椅子の代わりにバランスボールに座っているんだけど痩せないわぁ。
筋肉もつかないから座り方が悪いのかな?
「いつまでも健康な身体でパソコンの前に座っていたいんです」って言う亜美ちゃんの意見に笑っちゃったよ。
でも、私もPCで仕事をしているから、共感できる意見だわ。

犯人がなかやまきんに君だったのは、大笑いしてしまった(ノ∀≦。)ノ
やっぱり、あれだよ、芸人さんはドラマは遠慮しよう?
後半の『科捜研の女』がボロボロすぎて、プロの俳優さんの演技にすら笑いが……。

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『科捜研の女』第29話 あらすじ・感想 

●あらすじ
スーパー銭湯アイドル・十文字政宗(柏原収史)の楽屋で白骨化した頭蓋骨が見つかり、マリコ(沢口靖子)と亜美(山本ひかる)が現場に臨場する。
頭蓋骨は成人男性のもので、他の部位の骨も見つかるが、刃物で傷ついた骨もあり殺人の疑いがある。
十文字政宗は18年前にデビューしてすぐに表舞台から姿を消し、3年前からアルバイト先の先頭で歌い始め人気者になるまでの足取りは不明だ。
マリコら科捜研のメンバーは、十文字のステージを見に集まった女性客全員の足裏痕を採取しようとする。
しかし、堀之内希和(左時枝)が逃走。
白骨の身元は14年もの間、音信を絶っていた希和の息子・堀之内寛太郎(西尾塁)と判明する。
しかも、寛太郎と十文字には繋がりがあることも分かり……。

ゲスト:柏原収史、左時枝、しゅはまはるみ

●感想
スーパー銭湯アイドルにゃ興味がない。
でも、気持ちが若返るのは大事よ。
あえて若い頃に好きだったことや計算ドリルなんかをやってみると認知症予防になるらしいわ。
ドラマの中でも女子高校生に戻ったような気分になると言っていたけれど、それが脳みそには栄養になってるんだろうね。
ところで、ペンライトも芸能人専用のヤツって暴利をむさぼっていると思うわ。
万単位だよ、ビックリだよ(゜ロ゜屮)屮

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『科捜研の女』第30話 あらすじ・感想 

●あらすじ
公園で女性の遺体が発見され、マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーが臨場する。
被害者は<節約の達人>柴崎佐江(菊地美香)であった。
実は佐江は贅沢好きで、儲ける為に節約ブログを書いていた<ビジネス節約家>だった上、ゴーストの存在も浮上する。
科捜研のメンバーは、本物の節約の達人・園田逸子(松岡依都美)を見つけ出す。
逸子が容疑を否認する中、逸子の実母・園田志乃(筒井真理子)が新たな容疑者として浮上する。
志乃は20年前の殺人事件の犯人で、その罪を逸子になすりつけようとした過去があった。

ゲスト:松岡依都美、筒井真理子、日野陽仁、菊地美香

●感想
私も節約には興味あるんだよね。
でも、室内灯を消して代わりにヘッドライト装着で生活しようとは思わないな。
理想はエレガントな節約よ(笑´∀`)
捨てる前のパンツで窓磨きとか理由はないけど絶対にNoooo!(`Д´)ノシ
園田逸子(松岡依都美)は、節約は趣味だと言っていたけれど、ギスギスしすぎで趣味とは思えなかったわ。
あのギスギス感と細かさじゃ、友達がいるようにも思えない。
かえってストレスたまりそう(~_~;)

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『科捜研の女』第31話 あらすじ・感想 

●あらすじ
身元不明の男性の刺殺体が川縁で発見され、そのポケットには大量の10円硬貨が入っていた。
遺体発見現場には、被害者の指紋がついた紫色の手ぬぐいと「事件現場」と書かれた地図が残されていた。
遺体は19年前に失踪した草木染めの染色家・後藤秀春(春田純一)と判明。
半年前から公園で寝起きしていたらしく、土門(内藤剛志)と蒲原(石井一彰)はホームレス仲間に聴き取りを行う。
ニーチェ(越村友一)と呼ばれるホームレスが独自に捜査をすると土門らに宣言する。

ゲスト:赤楚衛二、東ちづる、堀内正美、春田純一、越村友一

●感想
「警察は犯人を、若者は理想を、哲学者は真実を追う」
てなわけで、独自捜査に出たニーチェさん(越村友一)はなかなかのグルメだった。
なんだか楽しそうな人だ。
そんなニーチェさんの上をゆくマリコ。
「5円玉で犯人とご縁があったよねぇ」と言う呂太くん(渡辺秀)の台詞の意味が分からなかった方。
30話「100円の殺人」をご覧あれ~。

犯人役の堀内正美さんは、阪神大震災の直後からボランティア活動をずっと続けている方だ。
本業は「何じゃコイツ」って役が多いな。

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『科捜研の女』第32話 あらすじ・感想 

●あらすじ
保険外交員の朝吹樹里(佐藤乃莉)が自室で刺殺され、臨場したマリコ(沢口靖子)は1ミリ程のパールを発見する。
亜美(山本ひかる)は、被害者の服装と派手な赤い爪に違和感を覚える。
樹里はネイルサロン『ラ・カージュ』の会員証を所持していた。
樹里には恐喝の前科があり、事件当日、樹里の部屋を訪問した人物が恐喝され殺害したのではないか、と推測される。
容疑者はエメラルドグリーンのネイルをしている可能性が高いと考えたマリコは、『ラ・カージュ』を訪ねる。
店長の篠宮佐和(佐藤江梨子)が、エメラルドグリーンの爪にパールのストーンをつけていて……

ゲスト:藤江梨子、藤田弓子、広岡由里子、佐藤乃莉、植木祥平

●感想
爪に二次元コードΣ(゚□゚)ガーン
そんな恐喝テクニックがあるんかーい?
爪に恐喝のネタを隠すなんて、スパイ並の発想やな(((-_-;)
家庭用ネイルプリンターで爪に二次元コードを印刷できるなんて初めて知ったよ。

呂太くん(渡辺秀)のやり方講座によると、専用アプリで二次元コード撮影。
プリンタにデータを送信し、プリンターに指を入れて印刷すると爪に焼き付け完了!
犯罪に使うのは問題だけど、思い出を無くしたくない人にはグッドアイデアかも。
もし、震災などでアルバムなどを紛失したとしても、自分の爪に思い出が残っているってことだもんね。
一度印刷したらどれくらいもつものなんだろう?

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『科捜研の女』第33話 あらすじ・感想 

●あらすじ
アメリカで大人気の照り焼きソース“テリヤキング”の創業者で会長の本多嘉壱(福本清三)がニューヨークの自宅で亡くなる。
2週間後、娘で日本支社専務の鏡子(美鈴響子)が屋外で頭部外傷により死亡。
調べてみると、長男・幸一(大場泰正)、次男の光二(井之上チャル)、亡くなった鏡子の3人には深い確執があった。
しかも、嘉壱は<令和の毒婦>こと森聡美(鶴田真由)を相続人にしていた。
聡美はこれまで4人の資産家から莫大な遺産を相続しているが、神奈川県警の捜査は継続中だ。
嘉壱と鏡子の死に聡美が無関係とは考えられない状況で、聡美は京都府警に現われ、マリコ(沢口靖子)を呼び出す。

ゲスト:鶴田真由、清水ミチコ、大場泰正、不破万作
第6話の森聡美(鶴田真由)再登場!

●感想
鶴田真由さん、相変わらず腹立たしいと思える毒婦ぶり。
よく次々見つけられるもんだな。
清水ミチコは何の為に出てきたのかと思っていたら、最後にまた登場。

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『科捜研の女』第34話(最終回)あらすじ・感想 

●あらすじ
殺人の指名手配犯・芳賀悦郎(田中要次)が逮捕されるが、犯行を否認。
弁護士も過去の鑑定の証拠能力に疑問を唱えた為、再鑑定が行われることになる。
科警研が白羽の矢を立てたのは、榊マリコ(沢口靖子)であり、マリコの父・榊伊知郎(小野武彦)がその依頼に訪れる。

20年前に兵庫と京都の府県境にある別荘で発生した『加美鳴沢写真家殺人事件』は、写真家・狩野篤文(比留間由哲)が別荘<雷冥荘>にて猟銃で射殺された事件。
凶器から友人の小説家・芳賀の指紋が検出されたが、当時、雷冥荘には2人の他に4人が集まっていた。
狩野の妻・市香(河井青葉)、友人・山木弾正(東根作寿英)、モデル・江草薫子(宮地真緒)、アシスタント・森月孝也(岡嶋秀昭)だ。

猟銃の指紋の再鑑定をしたマリコは、裁判員裁判の法廷で、芳賀が犯人と言い切れないことを証言する。
それは、兵庫県警とまっこうから対立するものだった。
そして、20年も経った今になって裁判員の矢部晋平(六角慎司)が殺害され……。

ゲスト:小野武彦、田中要次、河井青葉、宮地真緒、東根作寿英、六角慎司、比留間由哲、岡嶋秀昭、
山口竜央(仙道重則役)、多賀勝一(猿渡一造役)、谷口高史(高西直人役)、まつむら眞弓(根本佳枝役)、平野潤也(城崎修役)

●感想
一年間の放送、お疲れ様でした(*'▽'*)
締めくくりにふさわしく戸田山雅司さんの脚本で2時間スペシャルの最終回!

はぁーっ、20年前の沢口靖子、かわええ!
あの頃のマリコは、平気で1週間くらいお風呂に入らず鑑定をしていて、よく人から「クサっ」(>皿<)と言われていたわ。

それはそうと、今回は状況が二転三転して全くよめなかった。
わー、犯人誰ーーー?
やっと犯人分かったと思いきや、その人も殺されていて被害者だった。
オウムが謎を解く鍵でした。

ところで、最終回だと言うのに、土門しゃん(内藤剛志)はチラッとしか出ないな。
『捜査一課長』のスキをついて出てきてんのかな(笑´∀`)

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

tataraworks-lynx50
池亀宏昭(法政大学)身長182cmさま、コメントありがとうございます。
鶴田真由さんの可愛げのかけらもない演技が良かったです。
沢口靖子さんに向かって「ブス」扱いできる森聡美のキャラは衝撃的でした(笑´∀`)
池亀宏昭(法政大学)身長182cm
第33話は面白かったですね。森聡美のどこまでも余裕そうな態度を見ていると、どんな結末なのか先が読めない話で楽しかったと感じます。森聡美は結局逮捕されますが、その際に発した台詞も印象深かったと感じます。
tataraworks-lynx50
@kussame-2005 さま、コメントありがとうございます。
確かに堀内さん、なよっとした役が多かったですね。
結局悪役なのは変わりませんね(笑´∀`)
kussame-2005
堀内正美さん、いろんな役をされますよね。
むかーしは、ちょっとナヨっとしたイメージでしたけど、今は組長的な役もあったりなんかして。
年を重ねるって面白い。

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